会長挨拶 会長 中曽根康弘<元内閣総理大臣>
富士山の世界文化遺産への登録の道のりは、2007年のユネスコ世界文化遺産の暫定登録の実現により、文化遺産候補として世界に発表されました。
2013年の本登録の実現を目標に、いよいよ日本として推薦の段階になってまいりました。
富士山はその美しい自然美の存在だけでなく、古くから日本人にとって崇拝の対象であり、心の故郷でもありました。そのことから絵画、詩歌、文学など多くの芸術の源でもありつづけてまいりました。富士山はまさに世界文化遺産としてふさわしいものです。富士山が世界の宝として認められることは、世界の人々が未来の社会に引き継ぐ大事な遺産であると決めることであり、これを実現することは今を生きる私たちの使命だと思っております。

われわれのこの運動は静岡・山梨両県とNPO法人富士山を世界遺産にする国民会議が強くタッグを組んで全力で進めてまいります。
私も微力ながら、富士山の世界文化遺産に向けて努力をしてまいります。
どうぞあなたのお力を賜りますようお願いする所存です。
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フジトモ
富士山基金