2014年7月11日荒天時の入山料どうする 静岡県が10日に開始した富士山の入山料(保全協力金)対面徴収は、台風8号による暴風雨の中で行われた。静岡県側3登山道で9人の徴収員が当たったが、登山者はほとんどなlく、午前中で打ち切った。開山期間を通じて入山料を集める難しさが改めて浮かんだ。
2014年7月11日開山に合わせて5合目利便向上 富士山の静岡県側3登山道が開山した10日、御殿場口新5合目と須走口5合目で新たな施設や改修設備の共用が始まり、関係者らが登山者を迎える5合目の利便性向上を祝うとともに、夏山のにぎわいを願った。
2014年7月9日入山料 山梨側1週間で600万円 山梨県は8日、今年から本格導入された富士山の入山料(保全協力金)について、1日の山開きから7日までに現地窓口で、5525人が計618万2510円を支払ったと発表した。