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裾野市酒類販売組合から寄付

静岡県「裾野市もののふの里銘酒会」は今年7月から現地茶葉を使った本格茶焼酎「富士山すその三七七六」3,776本を市内20店にて限定発売しました。
同商品の売上げの中から、1本につき10円を「富士山基金」に寄付。
11月23日市内で開催の「地酒のゆうべ」会場で寄付金37,760円を会長から寄付されました。

この焼酎は、裾野産の米、茶および富士山の水を原料として、「3年間の試行錯誤の末、完成した」とその苦労を、同会の江森甲二会長はテレビニュースで語っております。

同会は、これまでもチャリティ・バザーの売上げを災害義捐金などに寄付しておりました。「この商品発売を機に、環境問題や富士山を世界遺産にすることに少しでも協力したい」と会長は語っています。

 

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なお、本商品は来年度も製造・販売する予定です。

 

 

 

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