あなたも参加しよう

富士山を楽しみながら寄付をしよう

富嶽三十六コピー

コピーライター中村禎の声がけのもとに、広告業界を中心とした52人のコピーライターが集いました。富士山保全協力金に関心をもってもらえるコピー、富士山をもっと大事にしなくちゃなぁと思えるコピー、やっぱり富士山っていいなぁと共感するコピー。全部で1719本のコピーが書きあがりました。その中から選び抜かれた、秀作36本のコピー。たとえば、募金箱に添えるコピ−として。たとえば、観光・PRのポスターのコピーとして。またあるときは、知事のスピーチやプレスリリースの中の言葉として。この、「富嶽三十六コピー」をご活用いただけると幸いです。

  • 参加できる世界遺産
  • 私は富士山公認サポーターです。
  • あそこに見える富士山の、<br />ほんの一部ですけど、私がサポートしています。
  • 寄付じゃない、応援だ。
  • 富士山のサポーターになる。<br />つまり、富士山の歴史の一部になる。
  • 富士山のために汗をかいている人がいる。<br />その人を支援するために、私は募金する。
  • 国民全員が1人1円寄付するだけで、<br />1億円以上も集まるんだ。
  • 自分の遺産を世界遺産の富士山に残す、<br />という道もあるか。
  • 「山」という字は、<br />富士山から生まれたんだと思う。
  • 富士山に捨てられたゴミは、<br />誰かの寄付金で下山します。
  • 富士山を守るためにお金が必要なのです。
  • 富士山が世界遺産になって喜んだ人は多い。<br />でも富士山に寄付した人は、どのくらいいるんだろう。
  • 富士山に、手を合わせる。<br />寄付金は、お賽銭の代わりになる。
  • 日本人は富士山を大事にしているのか。
  • 日本の富士山にはゴミがひとつも落ちていないんだ、<br />と外国人に自慢してやる。
  • 富士山を通して、日本が試されている。
  • 「本日、富士山が世界遺産のリストから削除されました」<br />なんてニュースは聞きたくない。
  • 富士山にゴミが落ちていたら、私は拾う。<br />それが毎日できないから、私は募金をする。
  • 世界遺産じゃなくても大事にしたい山。
  • 山梨県と静岡県が協力して、<br />「富士山圏」をつくったらどうだろう。
  • 山のカタチをした芸術。
  • いい大人が「見えた!見えた!」と、はしゃいでいる。
  • 新幹線に乗る時は、いつも窓側と決めている。
  • 遠くに富士山が見えるとシアワセな気持ちになる。<br />日本人でよかったと思う。
  • 日本は、富士山がなかったら、くじけていたかもしれない。
  • 富士山があるから、私たちは上を向ける。
  • 富士山が今日も美しい。それもひとつの平和のかたち。
  • 富士山の保全を、静岡と山梨に押しつけない。<br />富士山は、日本人みんなのものだから。
  • 富士山は1万年前の日本人たちの願い事も聞いてきたと思う。
  • 富士山を大切にすることと、親孝行は似ている。
  • 富士山を大切にすることは、<br />日本を大切にするということ。
  • 富士山を褒められると、日本を褒められた気がする。
  • 私たちは、富士山のある国に生まれた。
  • 私たちはなぜ富士山に手を合わせるのだろう。
  • 自然とは、放置のことではない。
  • 私たちはみな、富士山の麓に住んでいる。

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