何とも気になるタイトルの写真集をアマゾンで発見、
すぐに取り寄せた。
すぐに取り寄せた。
タイトルにある「風景遺産」とは、
一体どんな遺産なんだろう?
一体どんな遺産なんだろう?
さっそくページをめくる。
まず感じたのは富士山を愛してやまない
プロ・アマの富士山写真家の皆さまの情熱!
1枚の写真を撮影するために費やした時間や努力が
写真集から伝わるのである。
もちろん四季折々の富士山はもちろん、
朝の富士、夕焼けの富士、夜景の富士、
改めて富士山はどれだけ沢山の表情を
私たちに見せてくれるのだろうという驚きである。
さらにその撮影した場所を
「富士山撮影見本帳39」と題して、
しっかり丁寧に解説してくれている。
これは、これから富士山写真を撮ろうという
ビギナーへの道しるべになるに違いない。
「富士山撮影見本帳39」と題して、
しっかり丁寧に解説してくれている。
これは、これから富士山写真を撮ろうという
ビギナーへの道しるべになるに違いない。
掲載全作品の撮影データの他、
作品解説、撮影地マップも収録している。
まさに収められた150点あまりの写真は
風景遺産の名に相応しいものばかり。
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