写真に写る井上誠也くんとは鎌倉「まちの社員食堂」で出会った。
彼がその食堂でアルバイトをしていて仲良くなった。
現役の大学生でありながら、逗子葉山鎌倉で「面白いまちづくりに参画したい!」という趣旨の「ズヨコン代表/革工房“MINTS”」の代表もしている。
小学4年生から逗子で育ち、東日本大震災後、中学2年の時に地元の中高生や大学生で結成されたボランティアグループ「3・11つなぐっぺし」に参加。被災地支援に取り組んできた。活動を通じて芽生えたのは「地元愛」。「海も山もあるけど、何よりここに集まる人が好きなんだと気づいた」という。
自分と比べても意味がないのはわかりきっているが、こんな若いうちから社会活動をしている井上くんを見て、「今の若いもんは凄い!」と正直感動している。
そんな井上くんのアッパレ!な富士トモ写真がこちら。
商店街、富士山、そして本人が見事に構成された最高の一枚。
井上くん、また「まちの社員食堂」で会いましょう!
再会を楽しみにしています。
写真提供 井上誠也さん
鎌倉「まちの社員食堂」