温泉同様好きなのが銭湯。
この223マガジンでも時おり登場している。
かつては銭湯ネタの目的が銭湯にかかれた富士山の絵柄を探して銭湯巡りをしたが、今は銭湯そのものが消えており、銭湯に入れるだけでも幸せに変化した。
一時期はバッグに『いつでも銭湯に入れる』銭湯セットを常備していた。
とは言え、手拭いを持っていただけ。銭湯セットなどと言うレベルではない。
実際のところ、銭湯内で大抵は200円程度でタオルを買えるので、基本的に新しい銭湯を発見したら、よほど急いでいない限り、ささっと一風呂浴びていた。
と言うわけで、先日発見した銭湯がこちら。
『金春湯』と書いて『こんぱるゆ』。
創業は昭和25年とある。昭和平成令和と地元のみなさんと裸の付き合いをしてきたのだろう。
写真にあるように金に見立てた富士山がメデタさを引き立てる。
金春湯の情報はこちら
撮影 本人