林健太郎さん

サッカー選手/ヴァンフォーレ甲府所属
1972年8月29日生まれ。東京都町田市出身。桐蔭学園高校、駒沢大学卒業。1995年からヴェルディ川崎(2001年より東京ヴェルディ1969)にてプロとしてプレー。その後、ヴィッセル神戸、ヴェルディ川崎、東京ヴェルディなどでプレーした後、2006年からヴァンフォーレ甲府に移籍。サッカーユース日本代表、全日本大学選手権準優勝、全日本大学選抜、日本代表の経験がある。ヴァンフォーレ甲府ではMFとして活躍中。
ヴァンフォーレ甲府に来て、私と富士山との距離はぐっと近づきました。富士山は、本当にきれいだと思います。ただの山といえばそうなのに、普通の山とはどこか違うところがある不思議な魅力をもった山だと思います。
以前東京に住んでいた私は、富士山を見ることはありましたが、小さい富士山しか知りませんでした。山梨に来てみた富士山は、その大きさに非常に圧倒されたことを覚えています。
富士山は日本一高い山として、多くの人々に知られています。そんな富士山のように、私たちヴァンフォーレ甲府もサッカーで日本一を目指したいと思っています。
富士山はただの山にも思えますが、他にはない美しさをもっていると思います。そんな富士山が世界遺産になることを応援しています。