報道ファイル

富士山保全へ県条例、基本理念の制定を検討

山梨県は11日、世界文化遺産としての富士山の価値を継承するために、県世界遺産富士山基本条例(仮称)を制定する検討に入った。静岡県と内容を調整して両県で歩調を合わせ、本年度中の制定を目指す。

また、自民党静岡県連と静岡県議会最大会派の自民改革会議は11日、富士亜sんの保全に向けた基本理念を定めるよう川勝平太静岡県知事に要請した。

 

SKMBT_C22014091217160.jpg

supported by