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登山者数 平準化目指す

富士山世界文化遺産学術委員会(遠山敦子委員長)が28日開かれ、静岡、山梨両県が、現在30万人を超える夏山シーズンの登山者数について適正数を定めず、「山頂の混雑状況」といった項目別に基準値を設け、登山者数の平準化を目指す方針を明らかにした。


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