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富士山キッズ・スタディ・プログラム 第2次モデル授業

銀座泰明小学校モデル授業 電通報1001富士山(縮小).jpg9月21日、富士山の文化的価値を伝える『富士山キッズ・スタディ・プログラム』が、東京の中央区立泰明小学校で行われました。授業は同校6年生の教室で行い、本プログラムの監修を務める東北福祉大の有田和正特任教授が教壇に立ちました。有田教授は、葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景」や江戸の地図などを用いながら、当時の人々が富士山に対して憧れを抱くようになった社会的背景を児童と共に考察しました。

電通報 平成24年10月1日

 

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