報道ファイル

ぼくらの富士山を守ろう!

静岡新聞は富士山の世界文化遺産登録1周年を記念して、6月21日の別刷りで8Pの富士山特集「ぼくらの富士山を守ろう!」を組んだ。


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富士山の魅力 香りで発信

富士山の世界遺産登録1周年に合わせ、富士山の森林と湧水をモチーフにした香水{PARUFUM FUJI」が発売される。製造、販売は㈱ミロクで、売り上げ金の一部が富士山会議が運営する富士山基金に寄付される。


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世界遺産富士山 浮かぶ課題  5

シリーズ第5弾。世界遺産富士山の構成資産の価値を伝え、「富士山の文化」の価値を伝えるため、ガイドの質向上が鍵とする。


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夏山警備 人員3割増

山梨県警は今夏、富士山の吉田口登山道の開通期間が延長されたのを受け、警備に当たる警察官を3割増員する。


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登山者の責任明確化を

世界遺産富士山の通年登山が既成事実化する中、救助費用の負担を含め、登山者に自己責任という大事なルールを普及啓発する必要がある。


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記念品に缶バッジ

静岡、山梨両県は今夏から本格導入する富士山入山料(保全協力金)の記念品として缶バッジを配布する。19日、デザインを公表した。山梨県はインターネットやコンビニエンスストアを通じた事前納付を20日午後6時から開始すると発表した。


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