報道ファイル

御師の家 修繕補助

山梨県富士吉田市は本年度、観光客増に備え、かつての富士講信者の宿坊「御師の家」に対し、一般の人に公開したことで御師住宅が破損した場合、修繕費の一部を補助する制度を設けた。


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富士スバルラインGW前開通「不透明」

山梨県道路公社は9日、3月の雪崩で分断された富士山有料道路(富士スバルライン)の被害について上空から視察し、
山の斜面にいまだ多くの雪が残っていることを確認。
5月の連休前の前線開通に関して、「現時点でめどは立っていない」としている。
 

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富士山麓で26日、音楽祭

世界遺産富士山の麓で、今月26日、「富士の麓音楽祭」が開催される。このイベントは当国民会議が後援しており、正午から午後9時まで、富士宮市根原のハートランド朝霧で開かれる。

入場券は前売り4500円など。キャンプやバーベキューの利用申込も受け付ける。収益の一部は当会議にご寄付いただく予定。


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三保街道の横断架空線撤去

静岡市の田辺信宏市長は、4日の定例会見で、世界文化遺産三保松原に向かう県道三保駒越線(三保街道)からの富士山の眺望改善に向け、2015年度末までに約1.4キロ区間で、県道を横断する電線などの架空線を撤去する方針を明らかにした。


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静岡県富士山世界遺産センター設計業務委託契約締結

静岡県は1日、富士山世界遺産センターの設計者に公募選定した坂茂建設設計(東京都)と、正式に設計業務委託契約を締結したと発表。坂茂さんは3月24日、建築界のノーベ  ル賞といわれる米プリツカー賞を受賞している。


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富士スバルライン開通50周年  観光と環境 両立に課題

富士北麓と5合目を結ぶ富士山有料道路(富士スバルライン)は、1日で開通50周年を迎えた。富士山の世界文化遺産登録で、一層の観光客の増加も予想される。今後、観光と環境のバランスをどう図っていくかが問われることとなる。


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忍野八海、中学生ガイド育成

山梨県忍野村は、本年度、世界文化遺産富士山の構成資産である忍野八海を案内する「子どもふるさと案内人」を育成する。忍野八海の価値を次代に伝えていこうと企画した。


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