NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議(以下、冨士山会議)の協賛サポーターである株式会社ゼクスと富士山会議は、11月15日(土)富士山麓で富士山クラブのご協力のもと、産廃ごみや一般ごみの清掃をいたしました。
ゼクスの社員、余暇厚生文化財団、富士山会議 小田運営委員長、太田監事、富士山会議 関係者など75歳の方から10歳まで、計33名が参加。
山梨県の本栖湖付近の林道および139号線沿いで、産廃ごみや道端の投げ捨てゴミを収集。
粗大ゴミから空き缶、ペットボトルまで2トン車1台では積めないほどの量でした。
好天の中での作業、少しは富士山がきれいになったという実感で気持ちよくなりました。初参加の方も多く、「こういう状況とは知らなかった」「人にこのことを伝えたい」「また参加したい」などの意見や感想がありました。
NPO法人富士山クラブ川島理事・事務局長より、今後おおくのNPO、団体が協力して冨士山の清掃活動をしていきましょうというご挨拶をいただきました。