10月19日(水)静岡県年金担当者の研修会にて、認定NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議
松本讓講師による「富士山世界文化遺産への道」講演が行われた。また講演に先だって、静岡県文化・観光部世界文化遺産
推進課課長杉山泰裕氏から「3776メッセージ」についての説明とメッセージ募集活動が実施された。
日 時 2011年10月19日(木) 15時30分~17時00分
場 所 ホテルセンチュリー静岡4階クリスタルルーム
参加者 静岡県の企業年金連合会会員 41名
講演内容
1、静岡県の富士山世界文化遺産登録への取り組みと「3776メッセージ」の募集
静岡県文化・観光部世界文化遺産推進課 課長杉山 泰裕
2、富士山世界文化遺産登録の現状
認定NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議 松本 讓/畑岡 裕子
①2011年世界自然遺産小笠原諸島」、世界文化遺産「平泉ー仏国土を表す建築・庭園及び考古学的遺産群」の登録
②富士山世界文化遺産登録までのロードマップ
③世界遺産の基礎知識
④富士山文化遺産としての普遍的価値の証明
⑤認定NPO法人の活動について
⑥富士山基金と富士山キッズ・スタディ・プログラム
⑦書籍「富士山」と大山行夫氏写真の紹介
⑧質疑応答
( 終了 )