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富士山世界文化遺産 二県学術委員会で遠山理事長が感謝状をいただく

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2月26日、平成25年度第1回「富士山世界文化遺産 二県学術委員会」が
東京のホテルルポール麹町で開催されました。

昨年6月の富士山の世界文化遺産登録を受け、
富士山の世界遺産登録を目指すために設置された同学術委員会の解散が決議されました。
決議後、両県を代表して森山誠二静岡県副知事より、
遠山同学術委員会委員長(認定NPO法人 富士山を世界遺産にする国民会議理事長)等に
これまでの活動に対し感謝状が授与されました。
(写真は感謝状を受ける遠山敦子理事長)
なお同日、富士山の保存管理と整備活用を推進するための
有識者による第1回「富士山世界文化遺産学術委員会」が開催され、
2016年2月1日までにユネスコ世界遺産センターへ提出を求められている
保全状況報告書の作成に向け、新たなスタートを切りました。

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