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富士山総合学術調査研究シンポジウムに参加

2月20日(土)、山梨県総合教育センター大研修室で開催された、富士山総合学術調査研究シンポジウム「富士山を語る」に参加しました。当日は降りしきる雨の中、多くの方々が参加していました。

第1部が富士山総合学術調査研究成果報告で、①巡礼路を探る②御中道と信仰③山小屋の民族の3研究が報告されました。

また第2部では、パネルディスカッション「富士山のこれからを語る」が開かれました。パネラーは、藤井敏嗣山梨県富士山科学研究所長、新津健元山梨県埋蔵文化財センター所長、平川南山梨県立博物館長。コーディネーターは依田智子山梨放送アナウンサーが務めました。

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