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ハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会へ講演の協力

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2月15日(土)に岡山県瀬戸内市中央公民館多目的ホールで開催された、NPO法人ハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会主催の「ユネスコ世界文化遺産登録に向けた学術調査事業講演会」で、大庭事務局長が「日本の宝から世界遺産の富士山へー登録までと登録後の民間団体の活動ー」と題した講演を行いました。同NPO法人は、ハンセン病療養所内に存在する建造物群等を「ユネスコ世界文化遺産」として、ハンセン病回復者等が生きた証を示す資料等歴史的記録物を「ユネスコ世界の記憶」としてそれぞれ登録することを目指しています。世界遺産登録に向けた活動の推進にあたり、世界遺産登録前と登録後の民間団体としての富士山会議の活動を参考にするために 同NPO法人より依頼があったものです。

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