2014年11月11日「富士見」文化と景観継承考える 造園学会関東支部がシンポ 山梨日日新聞 平成26年11月11日 日本造園学会関東支部は9日、甲府・山梨大甲府キャンパスで、「景観の継承『世界文化遺産富士山』はどのようにひきつがれるべきか」をテーマに、公開シンポジウムを開いた。
2014年11月7日富士山 突発噴火どう対応 富士吉田で火山砂防フォーラム 山梨日日新聞 平成26年11月7日 全国の活火山周辺の自治体関係者らが噴火対策について意見交換する「火山砂防フォーラム」が6日、富士吉田・ふじさんホールで開かれた。
2014年11月6日「マナー啓発」最多55% 富士山環境保全 何が必要? 静岡新聞 平成26年11月6日 朝刊 静岡県がまとめた富士登山者へのアンケート調査によると、富士山の環境を守るために必要と思うことを聞いた質問に対し「マナー啓発」を挙げた人が55%に上り、行政などの指導機関に一層の発信力を求める声が最多だった。
2014年11月5日「三保松原 松枯れ対策一丸」 有識者会議が提言案 静岡新聞 平成26年11月5日 朝刊 世界遺産三保松原の松林保全技術会議(座長・近藤誠一前文化庁長官)は4日、松林の保全に向けた提言書をまとめた。
2014年11月5日「三保松原 松枯れ対策一丸」 草取り 松葉かき 広がる奉仕の輪 静岡新聞 平成26年11月5日 朝刊 富士山世界遺産の構成資産に登録された静岡市清水区の三保松原で、景観保全のため地元のNPO法人「三保の松原・羽衣村」が2011年に始めた草取りと松葉かきのボランティア活動が広がりを見せている。
2014年11月5日富士山噴火 市も備え 富士吉田「対策室」スタート 山梨日日新聞 平成26年11月5日 富士吉田市は1日、富士山噴火に備える「富士山火山対策室」を設置し、本格的な業務を4日からスタートした。
2014年10月31日静岡県警 登山届システム活用 入山者把握に一役 静岡新聞 平成26年10月31日 朝刊 御嶽山の噴火を受け、静岡県警は遭難者や救出救助に役立てるため、日本山岳ガイド協会が管理する登山届システム「コンパス」の活用に関する協定を同協会と締結する方向で調整に入った。
2014年10月31日官民一体で富士保全 基本条例 来年早期に設定へ 山梨日日新聞 平成26年10月31日、静岡新聞 平成26年10月31日 朝刊 山梨県は30日、県世界遺産富士山基本条例(仮称)の骨子をまとめ、県が富士山保全の施策を実施する責務を負い、県民・来訪者や事業者が県の施策に協力するよう努めることを盛り込んだ。富士山保全の基本理念をまとめた条例で、罰則規定はない。
2014年10月28日富士山噴火 予兆段階で入山規制 山梨日日新聞 平成26年10月28日 横内正明山梨県知事は27日、富士山で火山性地震など噴火の予兆が確認された場合、早い段階で登山者の入山を規制する必要があるとの認識を示した。