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西洋美術館に「延期」勧告

フランス人建築家ル・コルビュジエが設計した東京・上野の国立西洋美術館本館など6か国22件の建築群について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問 機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)は、「顕著な普遍的価値の証明が不十分」として、世界文化遺産への登録延期を勧告した。塩谷文部科学相は会見で、 「日本の推薦自体をもう少し考えていく必要がある」として、今後の候補推薦に向けて見直しが必要との認識も示した。

静岡新聞5月12日夕刊

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山梨日日新聞5月13日朝刊

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