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私たちは「認定」NPO法人になりました

NPO法人 富士山を世界遺産にする国民会議は、2009年
(H21年)8月19日付で、国税庁長官から「認定NPO法人」
として認定されました。発効は9月1日からです。

 

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認定の通知書

 この制度は内閣府国民生活局が推進していて、個人や企業がなるべく寄付がしやすくなることをめざしているものです。
認定NPO法人になるには、国税庁の厳密な審査を経て長官が認定するもので、当NPO法人が活動内容、会計状況に関して信頼に値するNPO法人ということが言えると思います。

認定されますと、個人や企業から当NPO法人へのご寄付をしていただいた場合、優遇措置が受けられます。一般の寄付金の損金算入とは別に、「認定NPO法人」への寄付金はこれも損金算入できます(限度額の範囲ですが)。
つまり「認定NPO法人」に寄付をすると、
一般寄付金の枠と同額を別枠で損金算入できるようになります。それだけ多く寄付金を経費として、課税金額の計算の際に所得から差し引けるということです。

2012年目標で、富士山のユネスコ世界文化遺産登録に向けた活動のために、皆様からのご協力をさらにお願い申し上げます。

 

 

 

 

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