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富嶽三十六コピーを贈呈

10月23日(金)、山梨県富士吉田市のハイランドリゾートホテル&スパで、第7回富士山世界文化遺産協議会が開催され、来年2月までにユネスコに提出される富士山の「保全状況報告書」の内容が、山梨、静岡両県及び関係自治体によって最終承認されました。報告書はこの内容が英訳され、ユネスコに提出されることになります。
同会の席上、富士山会議から、協議会を代表して両県知事に「富嶽三十六コピー」の目録が贈呈されました。富嶽三十六チャレンジの一環で、電通コピーライター中村禎さんを中心に、「富嶽三十六コピープロジェクト」を展開。富士山の保全を呼びかけるコピーを募集し、秀作36本を選出、協議会に贈呈したものです。

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今後このコピーを様々な場所、機会に利用していただき、富士山を守り次世代に伝えていく気持ちを広く多くの方々に持っていただけるよう、働きかけていただきたいと思います。

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