3月24日に、2月に引き続いて静岡県裾野市の国道469号線沿いで清掃活動を実施しました。今回の活動エリアは、国道469号線の愛鷹登山道入口分岐周辺の約1.5kmの区間です。回収したゴミの量は合計117.4kgと多く、道路脇や笹藪の中にポイ捨てされています。特に残念だったのは、4週間前に清掃した場所にも、新たにゴミが捨てられていたことです。
「ゴミが捨てられないようにするには、どうしたらいいのか?」とても難しい課題ですが、対策の必要性を強く感じます。
今回は裾野市役所の方にも参加していただき、私たちの活動の後押しにもなりました。自治体や行政と協力できることによって、やれることも変わってくるので、とても心強いです。
これからも富士山からゴミを無くして、ゴミが捨てられない社会になるように努めていきます!