静岡、山梨両県の環境部局が共通課題について情報交換する初めての環境行政連携会議が28日。静岡市内で開かれた。

認定NPO法人　富士山世界遺産国民会議は31日、「富嶽三十六プロジェクト」で販売するグッズ47点を、富士山頂の富士山本宮浅間大社東北奥宮に奉納する。

※当日の悪天候が予想されるため当初の予定を変更し、下山後に富士宮市内の富士山本宮浅間大社にて奉納することになりました。

静岡県は27日、富士山登山道の静岡県側の3ルートを9月10日正午から冬季閉鎖すると発表した。

富士市桑崎の富士山こどもの国で、来場者が作った風車で表現する富士山のオブジェの完成が近づいている。

世界遺産富士山も夏登山シーズンを締めくくる「吉田の火祭り」が26日夜、山梨県富士吉田市で開かれた。

400年以上の歴史を持ち、日本三奇祭に挙げられている「吉田の火祭り」が26日、冨士吉田市内で行われた。

富士山で今夏に本格導入された入山料（協力金）の納付率が、山梨県側の吉田口登山道で56.4%（25日午前8時現在）にとどまっていることが26日、県への取材で分かった。

400年以上の歴史を誇る「吉田の火祭り」が26、27日、富士吉田市上吉田の北口本宮冨士浅間神社などで開かれる。

世界文化遺産の富士山で、今夏（7～8月）の山梨県側の登山者数が7年ぶりに20万人を割り込む見通しだ。

山梨、静岡両県などつくる富士山憲章推進会議は23日、「富士山憲章4登山口・山麓キャンペーン」として一斉清掃を行った。