ニュース

セミナー「文化遺産からつながる未来」に参加

9月25日(日)、東京・品川のTKPガーデンシティ品川で開催された、文化遺産国際協力コンソーシアム設立10周年記念セミナー・シンポジウム「文化遺産からつながる未来」に参加しました。

skmbt_c22016092616360

宮田亮平文化庁長官、柄博子国際交流基金理事による主催者挨拶につづき、古屋圭司衆議院議員「平山郁夫先生と私」、石澤良昭文化遺産国際協力コンソーシアム会長・上智大特別招聘教授「文化遺産により世界の架け橋を目指す-コンソーシアム10年を振り返って-」、岡田保良同コンソーシアム副会長・国士舘大イラク古代文化研究所長「文化遺産を支える人々の輪-混迷つづく国際社会の中で-」、宮廻正明東京藝術大教授「『クローン文化財』の文化遺産への活用と意義-デジタルとアナログを組み合わせた技術による人材育成-」、江島真也国際協力機構企画部長「文化遺産保存に対するJICAの取組-誰一人取り残されない世界の実現をめざして-」の各後援の後、関雄二同コンソーシアム副会長・国立民族博物館教授をモデレーター、ニュン・ハン東南アジア教育大臣機構考古学・美術センター上級研究員、青木繁夫東京文化財研究所名誉研究員、上記岡田氏、宮廻氏、江島氏を参加者としたディスカッションが実施されました。

supported by