2月も終わり、3月だと言うのにバレンタインネタで申し訳ない。
2月14日に頂いたチョコレートのパッケージは富士山。
以前ご紹介したおせんべいもそうだったが、富士山ネタお土産を頂くことが増えた。
「鈴木さんには富士山。」
そのように連想して頂けるようになれたと思うと正直嬉しい。
それにしても、チョコのパッケージに富士山である。
私以外、どんな人がこの富士山チョコを貰うのだろうか?
そんなことをつらつらと考えていたら、いたのである。
「鈴木さん、ボク、こんなチョコもらいました。いいでしょ!」と
ある友人が自慢気に出してきたのが、同じ富士山チョコ。
彼とは今年、共に富士山登頂を目指している、いわゆるフジトモである。
共に中年と呼ばれるのに全く抵抗のなくなったオヤジが二人。
今年もとりあえず、チョコをもらえた嬉しさとチョコのほろ苦さを噛み締めている。
中年とバレンタインチョコ!
見た目には少しシュールなシーンだ。
「富士山チョコは少し切ないビターな味がしたね。」と
どちらともなく感想を分かち合い、7月の富士山登頂を誓い合うのだった。