絵はがきのような富士山には、もう飽きた。
と少し過激なコピーがいい。
もちろん私は、絵はがきのような王道を究める富士山の構図もたまらなく好きだが、
このようなメッセージがある富士山の写真ならぜひ見てみたいという気持ちになる。
応募コースは「きずな部門」「ながめ部門」「スタイリング部門」の三つ。
詳しくはウエブサイトをご覧頂くとして、「ながめ」と「スタイリング」については
今年の富士山の撮影と注釈がある。
2016年に富士山に登った人しか応募ができないのがいい。
いつも私たちの前に変わらぬ姿を見せてくれる富士山だが、
当然日々変わる景色もあり、また一緒に登る仲間によっても富士山の見え方は変わってくるに違いない。
ぜひあなたも富士山に登ってきずなの写真を撮ってみてはいかがだろうか?
写真はチラシを撮影
撮影した場所: 湘南T-sight (http://real.tsite.jp/shonan/)
公式Webページ: http://fujikizuna.com/