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富士山で暮らす

改めてあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
3が日と穏やかな天気が続いたところも多かったようです。
私の住む鎌倉も毎日青空が広がってました。

さて、私は海が好きで海の近くで暮らしている。
仕事場は東京であるので通勤に1時間、往復で2時間30分かかる計算である。
大抵は周りの人に「随分遠くから通っていますね」と言われる。
新年なので少し日々の暮らしについてお話ししたい。
1時間電車の中にいるが読書の時間を確保できていると思うだけでストレスはない。また通勤時間がずれているので満員電車に乗ることもそうそうない。
たまに飲んだ帰りなどは、グリーン車に逃げることもできる。
しかし、確かに遠いという距離は感じるし、疲れている時などは途中駅の表示がなかなか進まないものだ。
それでも鎌倉に住むことで得られる幸せが通勤より勝る。
天気のいい日の海辺の散歩や新鮮な野菜に魚。そんなのはこの流通が発達した現代、どこでも変わらないというのも事実だが、要は、空気感なのである。
それを富士山で感じる人も多くいるし、毎朝届くSNSの写真では富士山の近くに暮らす人の豊かな日々を垣間見れる。
要するに世界に誇る、日本一の山の麓で 「富士山に、暮らしたい。」人たちの日々が伝わる。
そんな雑誌を発見した。
「富士山デイズ」
何度もお伝えいているが私の家も富士山が見えるという条件で選んでいる。しかし、富士山デイズが紹介する人たちは「見える」だけでは満足することなく「でっかく見えなければいけない」というわけだ。

この「でかい富士山」に魅せられるときっと離れられなくなるのは想像できる。
毎朝、家の窓を開けると「ドーン!」と富士山がいるわけだ。

そんな富士山ライフを楽しむ人たちがたくさん紹介された雑誌です。
ぜひ手に取ってみてください。

発売日:2018年8月
出版社: 東京ニュース通信社
価格:1,200円(税込)

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