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新元号が決まりました

新しい元号が発表になり、世の中が祝賀ムードになっている。
「令和」 とってもいい元号だと思う。
新元号を「富士」と予想したことは見事にかすりもしなかったが、それはそれ。

さて平成が残りわずかになり、満開の桜の下、何を思うか?
実はあまり何も考えていない。
節目の時は掃除、整理整頓と決めているので、ご覧のような最近購入した富士の水を並べてみたりして、一人悦に入っている。
もちろん、これ以上に富士山関連の水は買っているが、基本コレクターではないので「買ったら飲む」手元にあるボトルはせいぜい最近購入したこの数本ぐらいなのだ。
昭和から平成、そして令和に時代が変わった中、「水」の立ち位置って結構変わったと思う昭和世代の方って多いんじゃないだろうか?
つまり水を買うことについてだ。
私の親の世代にとって「水は蛇口をひねれば出てくるもの」だった。
もちろん、それだってタダではないのだけど、
少なくともスーパーマーケットで買ったり、家にサーバーがある時代ではなかった。
私が初めて水を買ったのは海外旅行だった。水の管理が悪いとされていた海外の地で、まず注意したのが「飲み水」で、空港で通貨を交換しながら、まず買ったのがペットボトルに入った「水」だった。

時代は平成になり、美味しい水は買うものでブランドになった。さて「令和」の時代、平成時代の価値観がどんな変貌をするのだろう。
とはいえ、まずは新元号おめでとうございます

撮影 本人

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