朝夕の散歩がルーティンな私。
年齢的にも常に運動不足を指摘されるので、目標は1日1万歩、約1時間を心掛けている。
まぁ、日々戦いの連続だ。
寒い。雨。忙しい。を言い訳に毎日サボる口実を探す。
『しかし血圧がな〜』と最後の抵抗を試みる。
それでも、どうにか雨の日以外は続いていて、アプリを確認しては一人満足している。
「今日は9,000歩か、今日は12,000歩行ったゾ!ナイス」
と孤独な戦いと自己満足が折れそうな心を支えているわけだ。
なんて、たかが散歩に大袈裟な書き方ですいません。
まぁ、とにかく毎日散歩をしていて、毎日富士山の景色を探す自分がいる。
そんな早起き散歩は常に三文の徳がおまけに付いてくる。
昨日の”徳”がこちら。由比ヶ浜の船小屋の看板。
漁師の方々が道具などを保管している倉庫。
令和
しらす
かまくら
看板だが、別に店と言うわけじゃなくて、小屋にかけられていたアート作品のような一枚。
一体誰が作ったんだろと唸らせるような見事な貝細工。
小さな桜貝で作られた看板を見つけた散歩でした。
撮影 本人
発見場所 鎌倉市由比ヶ浜海岸