山梨県は16日、富士山の富士吉田登山道で、登山の満足度などについて尋ねるアンケートを行った。

江戸時代に隆盛した富士講を現代に復活させようと、東京都の旅行代理店「地球探検隊」（中村伸一隊長）は、現代版にアレンジした富士講の旅を初めて企画した。

ＮＰＯ法人「富士山自然保護センター（富士河口湖町船津）は「富士山の自然」第１号を出版した。

街の景観や防災力の向上に向けて、電線を地下に通す「無電柱化」の取り組みが注目されている。

富士山９合目付近で女性が重傷を負った落石事故で、山梨県は１３日、事故現場は下山道だったと発表した。

「江戸時代と現代の作家が捉えた東海道をめぐる人々」をテーマにした企画展「東海道ハイウェイ～江戸から現代の肖像」の第２弾が１２日、静岡市清水区由比の東海道広重美術館で始まった。

富士山9合目付近で9日、登山者の女性が落石で頭部に重傷を負った事故を受け、横内正明山梨県知事は12日、静岡県などと協力し、山梨県の管理体制ではない下山道や連絡道の安全対策を講じる考えを示した。

山梨県は今週末から、富士山の吉田口登山道で、登山者に登山の満足度や危険な経験の有無などを尋ねるアンケートを実施する。

台風一過で青空が広がった１１日、富士山頂付近にすっぽり覆いかぶさる笠雲が麓の富士吉田市や忍野村から見えた。