「新春開運富士」ということで
1月中はお目出たい富士山お土産を特集している。
そんな私にお目出たいお年賀が届いた。
「鈴木さん、これいいでしょ?」と
友人がプレゼントしてくれたのが
この手焼きせんべい「冬富士」と「春富士」。
前々回、この特集でクッキーを絶賛したが、
クッキーより好物は、お煎餅(せんべい)である。
あの醤油の香ばしい香りとパリパリ感。
おやつによし、酒のお伴としても
これほど美味しいお菓子はないと思っている。
そんなお菓子の中のお菓子、富士山型煎餅である。
お煎餅の旨さは米、製法、タレ、の善し悪しで決まると言われているが、
さらにここに「手焼き」というキーワードと「職人」というこだわりがつくと
“絶品”という他はない。
鎌倉に住んでいた際も、小町通を歩いていると
あの香ばしい香りが漂ってくると無条件で買っていたほどだ。
ちなみに冬富士の白い部分は
砂糖味(ちなみに「春富士」の緑は抹茶味)になっている。
しょっぱさの煎餅と甘い砂糖味のコントラストがたまらない。
2012年煎餅の定番になりそな予感!