
出版社 | 祥伝社 |
著者 | 竹谷 靱負 |
価格 | 840円(税込) |
富士山御師の末裔の肩書きを持つ著者の
富士山社会的考察本である。
富士山社会的考察本である。
新幹線に乗っていて、富士山が見える辺りになると
そわそわして来る。
毎朝富士山が見えるとその日、
何だか気持ちが高揚する。
どうして?と聞かれても
「富士山だからね」としか答えられない。
富士山がなぜこれほど愛されるのか?
ということをこの本は教えてくれるのだ。
一体いつからこのように誰からも愛される存在になったのだろう。
「日本人にとっての心の山」となっていく、
その過程をこの本解き明かす。
この本の読後、
「ああ、なるほどね、そうだったんだ!」
と思わず相槌を打ちたくなってしまう、
まさに必読の一冊!
「ああ、なるほどね、そうだったんだ!」
と思わず相槌を打ちたくなってしまう、
まさに必読の一冊!
世界遺産登録までに
富士山とあなたの関係がすっきりします!
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