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恒例 秋の夜長読書月間 その二

この本はタイトルで購入したと言っても過言ではない。
富士山を眺めて早50年 (確証はない数字です)、富士山の頂上からの景色より、富士山を眺めることに思い入れのある私としては、このタイトルこそが、正に富士山。

この223マガジン連載当初は私も富士山の周りの山を歩いたものだが、最近はただただ眺めるだけになっており、山を歩いての富士山鑑賞の楽しみを味わってはいない。
完全に“街ネタ富士山コラムニスト”になってしまっている。
理由は?と言えば『忙しい』という最も理由にならない理由しかない。

自戒を込めた秋空の日、富士山(の周りの山)を目指すとしよう。そのレポートはまた後日。

撮影 本人

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