月またぎの号外。
登山家の西川史晃さんが2冊目のデジタルブックを11月に出版した。
鎌倉に住む西川さんは今年エベレスト登山を計画するも、コロナ禍により、断念。
目標を失って、落ち込んでいた。
そんな中、自分の気持ちを文章にすることを思いつき、デジタルブックでの出版を試みた。
1冊目を山の日に出版。そして11月の奥様の誕生日に2冊目を出版した。
えッ!
出版って、そんなに簡単なの?
簡単かどうかは本人の気持ち次第だが、こうして短期間に2冊が同時に出せたのは事実。
『いつかは自分の本を出したい』と思っている人は多い。しかし、『いつかは?』の時代は終わり、出そうと思ったら出せる時代になったのは確かだ。
それを西川さんが証明している。
さて、そんな西川さんの2冊目のタイトルは
「東京から歩いて富士山に登ったら一度死んで生まれ変わる体験だった」。
西川さんに評判を尋ねると、
『おかげさまで!』とニコニコ顔での返答。
私もさっそく ダウンロードをポチっとしました。
タイトル/ 東京から歩いて富士山に登ったら一度死んで生まれ変わる体験だった
著者/西川史晃
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