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新年を占う

初詣に出向き、おみくじをひいて今年の運勢を占う。このおみくじの歴史にも諸説あるが、その原型は鎌倉時代と言われている。「おみくじなんて」と思いつつも、「大吉」が出るとやはり、明るい未来が待っているようだし、「中吉」ではこのぐらいの方がいいと満足できると納得し、「凶」だとしても「今は底だから、あとは良くなるだけだね」と前向きな感想を加える。
悲喜こもごも、毎日の暮らしに関係があっても、なくても、おみくじは生活のいいスパイスになっていると思える。
新年早々、街に繰り出し、発見したのが富士山みくじ。場所は中川政七商店。
中川政七商店(奈良市)と言えば1716年創業の老舗だが、工芸を生かした商品開発でメキメキと発展しているが、中川政七商店の十三代・中川政七氏が同社の第一線から退き、スポーツビジネスに挑戦する。2018年11月26日、JFLの奈良クラブの社長に就任することを電撃発表したのには正直驚いた。中川政七商店を継ぎ、急成長させた中川氏が、新しいビジョンとブランディングで、サッカークラブの経営を変えるのをぜひ楽しみにしたい。
近い将来 Jリーグの舞台で奈良クラブの活躍を期待しましょう。

商品情報はこちらをご参照ください。
https://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=1804-0010-231-box&vid=&bid=masashichi&cat=&swrd=富士山

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