「富士山書き初め2020」表彰式の模様が、本日の毎日新聞(富士山書き初め共催)にも取り上げられています。受賞者の言葉として、小学生低学年の部の最優秀賞、和歌山県有田市立保田小学校2年の落合萌朱さんは「一年かけて練習しました。日本一の富士山を思い浮かべながら大きく、のびのびと書きました。」と述べられました。今後は毎日新聞社1階での展示のあと、2/4~2/10静岡県富士山世界遺産センター、2/14~20山梨県立富士山世界遺産センター、2/23富士山の日フェスタ2020でも巡回展示が行われます。
「富士山書き初め2020表彰式」と毎日新聞社東京本社1階での展示(1月29日まで)について
1月26日(日)「富士山書き初め2020表彰式」が、毎日ホールで行われました。主催の富士山会議、毎日新聞社、後援の山梨県・静岡県からの表彰および記念撮影などが行われました。最優秀受賞者のみなさまには、それぞれの富士山への思いを語っていただきました。また、毎日新聞東京本社1階で富士山書き初め2020の受賞作品が、1月29日(水)まで展示されています。素晴らしい作品をぜひご覧ください。
富士山書き初め2020についてはこちら
https://www.mtfuji.or.jp/knowledge/kakizome/
「富士山書き初め2020受賞作品集」(PDF)
https://www.mtfuji.or.jp/…/fujisan_kakizome2020_award-winni…
「富士山書き初め2020」受賞者の発表(毎日新聞掲載)
中曽根名誉会長のご逝去に際して
11月29日に中曽根康弘名誉会長が101歳でご逝去されました。心からお悔やみ申し上げます。
2005年、「NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議」の設立と同時に会長に就任され、富士山の世界遺産登録に向けた活動を力強く指導していただきました。富士山の世界文化遺産登録が実現したのは、中曽根先生の大きな存在があったからこそと、深い感謝の気持ちでいっぱいです。2015年に名誉会長に就任されてからも、世界の宝である富士山が永続的に保全され未来に継承されていくことを強く願っておられました。
富士山は世界遺産に登録されてから7年目を迎えています。富士山世界遺産国民会議は、中曽根先生が愛された富士山をこれからも大切に守り未来に継承していく活動に取り組んでまいります。
令和元年十二月
静岡県富士山世界遺産センター「谷文晁×富士山」開催中
静岡県富士山世界遺産センターでは、来年2月2日(日)まで、令和元年度冬季特別展「谷文晁×富士山 -山を写した時代の寵児-」を開催しています。江戸時代を代表する絵師・谷文晁が描いた富士山の名品の数々が展示されています。今回の特別展観覧チケットには、折りたたむと手乗りサイズの富士山ができあがるというしかけがあります。ご鑑賞の際はお試しください。
■開催期間
2019年12月7日(土)~2020年2月2日(日) 9:00〜17:00(最終入館は16:30) ※休館日等は企画展のページでご確認ください。https://mtfuji-whc.jp/exhibition-2/
【訃報】中曽根康弘名誉会長ご逝去
「ふじさんゼロゴミアクション」山梨県本栖湖エリア清掃活動に参加
「ふじさんゼロゴミアクション」富士宮口新5合目清掃活動に参加
【FUJISAN FILM FES. 2020】 日本一の富士山動画、募集中!
日本一の富士山動画はどれだ! 世界の宝「富士山」をいつまでも大切に守っていく思いを広げるため、皆さんの思いが詰まったショートムービーを募集します!テーマは「富士山とスポーツ」。あなたが伝えたい「富士山」を、30秒以内の映像作品でご応募ください。
賞:グランプリ 賞金5万円+副賞/準グランプリ 賞金2万円+副賞/審査員特別賞 賞金1万円+副賞
募集締切:2020年1月31日(金)必着
※応募要項はこちら https://fff2020.jp/
「富士山書き初め2020」募集中。締切は10/28必着です。
「富士山書き初め2020」は、富士山をテーマにした日本一?の書き初めコンテストです。富士山をもっと身近に感じ、ひと筆、ひと筆に富士山への思いをこめて、富士山書き初めに是非挑戦してください。全国の小・中・高校生からのご応募をお待ちしています。応募締切は、今月の28日(月)必着。まだ間に合います。主催:認定NPO法人富士山世界遺産国民会議・毎日新聞社 後援:山梨県・静岡県 協力:公益財団法人独立書人団
応募詳細はこちらをご覧ください。https://www.mtfuji.or.jp/knowledge/kakizome/