11月18日(土)〜26日(日)フジヤマミュージアム(冨士吉田市)で実施された山梨県民DAYにおいて、当NPOのパネルや223フェローの色紙が展示されました。
11月18日(土)〜26日(日)フジヤマミュージアム(冨士吉田市)で実施された山梨県民DAYにおいて、当NPOのパネルや223フェローの色紙が展示されました。
11月11日(土)に学生部が、「樹海エキスパートツアー」を実施。総勢45名の学生が参加し、富士山と触れ合った。プログラム終盤では、フェローである清水國明氏の自然学校にてバーベキューを実施し、学生イベントは盛況の内に終了した。
11月2日(木)〜5日(日)に静岡県(静岡市)にて実施されたDAIDOGEI World Cup in SHIZUOKAにおいて、静岡新聞社の協力のもと、当NPOのブースを展開。240万人が参加した中でのポスター展示、フェイスシールの配布が実現。
11月3日(金)に株式会社ゼクス10周年記念事業として、静岡県子どもの国周辺の林道の清掃作業を実施。NPO法人富士山クラブ、NPO法人富士山を世 界遺産にする国民会議の協力の下、関係者含め約30名が参加し、合計約2トンのゴミを収集した。ゴミの収集から、ゴミの処理までを一貫した富士山清掃活動 の新しい試みとなった。
10月27日(金)に汐留・電通本社1階電通ホール(東京都)にて、早稲田大学主催、株式会社電通協賛、 NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議後援による公開セミナーが実施された。
講 師にアメリカ、マウントレーニア国立公園のRandy King氏、観光進化研究所代表の小林天心氏、NPO法人富士山自然学校理事長の渡辺長敬氏、早稲田大学客員講師の渡辺豊博氏を迎え、環境保全と観光の共 生という視点から、富士山再生へのロードマップに関する講演、ディスカッションが実施された。
10月21日に富士市(静岡県)にて、静岡新聞社主催による元気発見団!富士市が実施された。県立富士高校 と県立富士東高校の学生が集まり、地元の問題を「記者」として取材し、自らの手で新聞を作成した。ここで作られた新聞は、Fuji Timesとして静岡新聞社から発刊され、静岡新聞社ホームページに掲載された。
10月7日(土)・8日(日)に富士宮市(静岡県)にある朝霧アリーナにて、静岡県世界遺産推進室主催の朝霧Jamが開催された。富士山のふもとでキャン プしながら、元ちとせ、クラムボン、くるりなど、国内外の一流ミュージシャンのライブを堪能する音楽フェスティバルである朝霧Jam。今回は、全国から約 1万3000人が参加。静岡県の協力の中、富士山ブースを設置し募金の呼びかけを行い、88,925円の募金を頂いた。今後もNPO法人富士山を世界遺産 にする国民会議は継続的に参加する予定。
9月23日(土)に早稲田大学構内(東京都)にて、地球感謝祭を実施。地球感謝祭には約3万人の来場者がありました。株式会社富士急行の協力の下、宣材配 布、利き水(600名が参加)、ダーツなどのブースを展開し、学生新聞の配布(6,700部以上)を実施しました。また同時に募金の呼びかけも行い、約 6,505円の募金が集まりました。