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7月14日 『しずおか富士山シンポジウム』開催

「しずおか富士山シンポジウム」
〜日本の宝を、世界の宝に〜

2007年6月27日、富士山の世界文化遺産暫定リストへの登録が
ユネスコ世界遺産委員会にて報告されました。
これまでの活動が成果となって、大きな一歩を踏み出しました。
「しずおか富士山シンポジウム」では、富士山を世界文化遺産に登録するために、これから取り組んでいくこと、そしてひとりひとりができることは何か、これまでの活動を振り返りながら熱く語ります。

[ 日時 ]
2007年7月14日(土) 14:00〜16:30(開場13:30)

[ 会場 ]
時之栖(ときのすみか) 御殿場高原ホテル
B.Uコンベンションホール「さくら」
〒412-0033 静岡県御殿場市神山719

[ 内容 ]
○世界遺産委員会&トンガリロ取材の報告
 鈴木理久 静岡新聞編集局部長 
○パネルデイスカッション
 織作峰子(写真家)
 後藤太栄(和歌山県高野町長)
 ピーター・フランクル(数学者・大道芸人)
 田中章義(歌人/国際環境計画・地球環境平和財団「地球の森プロジェクト」推進委員長)
○わんぱく富岳太鼓
○223フェロー色紙展示

[ 参加 ]
無料(定員300名)


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主催:静岡新聞社・静岡放送、山梨日日新聞社・山梨放送
共催:NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議、富士山世界文化遺産登録推進両県合同会議
後援:富士山本宮浅間大社

 

第2回理事会・総会開催 「2007 富士山世界文化遺産シンポジウム」開催

2月15日、日本青年館ホテルにて「第2回理事会/総会」を実施しました。
引き続き、日本青年館 大ホールにて「2007 富士山世界文化遺産シンポジウム」を開催し、「日本の宝を、世界の宝に」のスローガンものと、本シンポジウムに1,300人もの方にご参加者いただきまし た!中曽根会長の開会挨拶に始まり、下村官房副長官のご来賓挨拶、そして暫定登録を祝してのセレモニー。第1部で、小田運営委員長による基調講演「富士山 の文化的価値」が行われた後、第2部では、市川團十郎さん・稲葉信子さん・イルカさん・三浦雄一郎さんをパネリストに迎え、富士山について熱く語っていた だきました。

 

 

 

山梨県民DAY

11月18日(土)〜26日(日)フジヤマミュージアム(冨士吉田市)で実施された山梨県民DAYにおいて、当NPOのパネルや223フェローの色紙が展示されました。

 

 

 

「樹海エキスパートツアー」を学生部が実施!

11月11日(土)に学生部が、「樹海エキスパートツアー」を実施。総勢45名の学生が参加し、富士山と触れ合った。プログラム終盤では、フェローである清水國明氏の自然学校にてバーベキューを実施し、学生イベントは盛況の内に終了した。

 

 

 

DAIDOGEI World Cup in SHIZUOKA

11月2日(木)〜5日(日)に静岡県(静岡市)にて実施されたDAIDOGEI World Cup in SHIZUOKAにおいて、静岡新聞社の協力のもと、当NPOのブースを展開。240万人が参加した中でのポスター展示、フェイスシールの配布が実現。

 

 

 

 

ゼクス10周年記念事業「富士山を世界遺産にする国民会議」協力企画

11月3日(金)に株式会社ゼクス10周年記念事業として、静岡県子どもの国周辺の林道の清掃作業を実施。NPO法人富士山クラブ、NPO法人富士山を世 界遺産にする国民会議の協力の下、関係者含め約30名が参加し、合計約2トンのゴミを収集した。ゴミの収集から、ゴミの処理までを一貫した富士山清掃活動 の新しい試みとなった。

 

 

 

公開セミナー「富士山再生へのロードマップPart II 〜環境保全と観光の共生を考える〜」

10月27日(金)に汐留・電通本社1階電通ホール(東京都)にて、早稲田大学主催、株式会社電通協賛、 NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議後援による公開セミナーが実施された。
講 師にアメリカ、マウントレーニア国立公園のRandy King氏、観光進化研究所代表の小林天心氏、NPO法人富士山自然学校理事長の渡辺長敬氏、早稲田大学客員講師の渡辺豊博氏を迎え、環境保全と観光の共 生という視点から、富士山再生へのロードマップに関する講演、ディスカッションが実施された。

 

 

 

元気発見団!富士市(静岡新聞社)

10月21日に富士市(静岡県)にて、静岡新聞社主催による元気発見団!富士市が実施された。県立富士高校 と県立富士東高校の学生が集まり、地元の問題を「記者」として取材し、自らの手で新聞を作成した。ここで作られた新聞は、Fuji Timesとして静岡新聞社から発刊され、静岡新聞社ホームページに掲載された。

 

 

 

朝霧JAM(静岡県世界遺産推進室)

10月7日(土)・8日(日)に富士宮市(静岡県)にある朝霧アリーナにて、静岡県世界遺産推進室主催の朝霧Jamが開催された。富士山のふもとでキャン プしながら、元ちとせ、クラムボン、くるりなど、国内外の一流ミュージシャンのライブを堪能する音楽フェスティバルである朝霧Jam。今回は、全国から約 1万3000人が参加。静岡県の協力の中、富士山ブースを設置し募金の呼びかけを行い、88,925円の募金を頂いた。今後もNPO法人富士山を世界遺産 にする国民会議は継続的に参加する予定。

 

 

 

地球感謝祭

9月23日(土)に早稲田大学構内(東京都)にて、地球感謝祭を実施。地球感謝祭には約3万人の来場者がありました。株式会社富士急行の協力の下、宣材配 布、利き水(600名が参加)、ダーツなどのブースを展開し、学生新聞の配布(6,700部以上)を実施しました。また同時に募金の呼びかけも行い、約 6,505円の募金が集まりました。

 

 

 

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