9月23日(土)に早稲田大学構内(東京都)にて、地球感謝祭を実施。地球感謝祭には約3万人の来場者がありました。株式会社富士急行の協力の下、宣材配 布、利き水(600名が参加)、ダーツなどのブースを展開し、学生新聞の配布(6,700部以上)を実施しました。また同時に募金の呼びかけも行い、約 6,505円の募金が集まりました。
9月23日(土)に早稲田大学構内(東京都)にて、地球感謝祭を実施。地球感謝祭には約3万人の来場者がありました。株式会社富士急行の協力の下、宣材配 布、利き水(600名が参加)、ダーツなどのブースを展開し、学生新聞の配布(6,700部以上)を実施しました。また同時に募金の呼びかけも行い、約 6,505円の募金が集まりました。
富士山が世界遺産になるにはまだ何かが足りない・・・何が足りないのだろう。
ひとり一人がその足りないピースを持ち、みんなの力で富士山を世界遺産に!そんな運動が始まりました。
富士山会議のCMが、東京都内の汐留カレッタビジョン、渋谷109フォーラム、原宿アストロ、有楽町マリオンに今夏から登場!
バス編、飛行機編等、あなたはいくつ見かけましたか?
同CMは当ホームページでもご覧になれます。
富士山に関連する各団体との交流と、「富士山基金」のキックオフを目的にフジヤマミュージアム(富士吉田市)でイベントが開催されました。
山開きに合わせて実施された同イベントには、総勢300名が参加し盛大に行われました。
第 1部では、山本栄彦様(山梨県知事)・岡崎朋美様(2006年トリノ五輪日本選手団主将)等にご登壇頂き、力強い応援メッセージを頂戴しました。また、引 続き小田全宏運営委員長が加わり、富士山の保護・管理のための「富士山基金」のキックオフセレモニーが実施されました。
最後に、豊田喜代美様(ソプラノ歌手)・池田直樹様(バス・バリトン歌手)・地元 ふじ山麓児童合唱団を中心としたコンサート(富士山賛歌)が実施されました。
第2部は、遠山敦子様(新国立劇場運営財団理事長)の乾杯で始まり、清水國明様(タレント)の進行による関係団体紹介がありました。今回のイベントには、23団体が参加し、今後の富士山世界文化遺産に向けての交流をはかりました。
富士山の文化的価値や登録範囲の検討などを行い、暫定リスト素案を作成するため、静岡県・山梨県と富士山会議で構成する「合同学術委員会」の第1回会合が 6月27日都内にて開催され、委員長に富士山会議の副理事長である遠山敦子新国立劇場運営財団理事長、副委員長に高階秀爾大原美術館館長が選出・就任され ました。
本委員会は、国際的な知見を持つ有識者で構成され、静岡・山梨県に設置されている「県学術委員会」の調査結果などを踏まえ、10月をめどに登録に向けての暫定リスト素案をまとめる予定です。
合同学術委員会の委員は11人。富士山会議からは、遠山敦子、高階秀爾、久保田淳、田中優子の4名が就任。