報道ファイル

静岡・山梨・神奈川3県サミット

静岡新聞 平成26年10月28日 朝刊、山梨日日新聞社 平成26年10月28日

静岡・山梨・神奈川3県の知事が地域の共通課題を協議する「静岡・山梨・神奈川3県サミット」27日、静岡県沼津市内で開かれた。富士山を「健康長寿のシンボル」と位置付け、共同で観光振興を図ることを確認した。

 

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危機管理に議論集中 山梨、静岡県が富士山協議会

山梨日日新聞 平成26年10月24日、静岡新聞 平成26年10月24日 朝刊

山梨、静岡両県は23日、静岡・富士宮市役所で、両県の地元関係者が富士山の保全策を話し合う第7回富士山世界文化遺産協議会作業部会を開いた。

 

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霊峰への思い 五七五に 日、英、仏語で「富士山俳句」

山梨日日新聞 平成26年10月23日

山梨県と富士北麓地域などの7市町村でつくる県世界文化遺産保存活用推進協議会は、「富士山俳句」を募集している。日本語、英語とフランス語の国際俳句の各部門で作品を募っている。

 

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富士の火山防災考える 101市町村、具体策議論

山梨日日新聞 平成26年10月23日

全国の活火山周辺の自治体防災担当者や研究者が集う火山砂防フォーラムが11月6日、富士吉田市で開かれる。御嶽山の噴火災害を踏まえ、世界遺産である富士山を対象にした防災のあり方について意見を交わす。

 

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富士山世界遺産センター 山口晃さんがシンボル絵

山梨日日新聞 平成26年10月22日

山梨県は21日、2016年上半期をめどに富士河口湖・県立富士ビジターセンター敷地に整備を進めている県立富士山世界遺産センター(仮称)のシンボル絵画制作を、日本の伝統的な大和絵の手法を取り入れた作風で知られる画家・山口晃さんが手掛ける、と発表した。

 

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精進口登山道を活用 自主防災協 現地調査し判断

山梨日日新聞 平成26年10月22日

富士山噴火時の避難経路を確保しようと、富士山の観光関連団体でつくる「富士スバルライン五合目自主防災協議会」は21日、富士山5合目と精進湖をつなぐ精進口登山道の現地調査をした。

 

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入山料「目に見える事業に」 来年度以降の使途に選定委員意見

静岡新聞 平成26年10月22日 朝刊、山梨日日新聞社 平成26年10月22日

沼津市で21日に開かれた富士山入山料(保全協力金)の使途を決める静岡県の事業選定委員会は、昨年の試験徴収で集まった約1490万円を山小屋のトイレに関する新事業研究や登山者数調査などの6事業に充当する県の方針を了承した。

 

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富士講の継承たたえる 富士宮市「先達」に感謝状

山梨日日新聞 平成26年10月21日

富士講文化の継承や普及、富士山の世界文化遺産登録に力を尽くしたとして、富士吉田市は20日、神奈川県横須賀市を拠点にする富士講「丸伊講」の「先達」と呼ばれる指導者、斎藤さんに感謝状を贈った。

 

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