報道ファイル

富士宮で育林活動

JA静岡中央会や静岡県森林組合連合会など6団体でつくる「県協同組合間提携推進協議会」は12日、富士宮市北山の富士山麓で、育林活動を行った。
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富士山わらじ祭り

富士山御殿場口の開山を知らせる奇祭「富士山わらじ祭り」が12日、静岡県御殿場市の中心街で行われた。
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須走口 登山者でにぎわう

富士山の静岡県側3登山口が開山して初の週末を迎えた12日、山頂までのルートが唯一通行可能になった須走口5合目は、夏山を待ちかねた多くの登山者らでにぎわった。
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雪解け富士くっきり

台風一過となった11日、山梨県内は青空が広がり、雪解けが進んだ富士山がくっきりとその姿を現した。
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富士スバルライン マイカー規制 最長53日

台風8号の通過に伴い、マイカー規制初日に全面通行止めとなっていた富士山有料道路(富士スバルライン)で11日、5合目行きのシャトルバスの運行が始まった。今年のマイカー規制は昨年より22日長い53日間。
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知事 滝つぼ整備評価

川勝平太静岡県知事は11日、世界遺産富士山の白糸の滝を視察した。滝つぼの整備工事や観光案内所の新設など、富士宮市が取り組む景観保全、来訪者戦略を評価した。
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登山者動向 GPS調査

静岡県は今夏の富士山登山シーズン中、登山者300~400人にGPS機器を持たせて登山中の動きを調査する。
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荒天時の入山料どうする

静岡県が10日に開始した富士山の入山料(保全協力金)対面徴収は、台風8号による暴風雨の中で行われた。静岡県側3登山道で9人の徴収員が当たったが、登山者はほとんどなlく、午前中で打ち切った。開山期間を通じて入山料を集める難しさが改めて浮かんだ。
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