富士山に見立てたお猪口である。
逆さまにすると富士山に見えるユニークなアイテムである。
陶器のいいところはふたつと同じ物がこの世に存在しないところ。
釉薬(うわぐすり)の垂れ方でその表情に微妙な違いをもたらしてくれる。
この富士山盃もそんな逸品。
考えてみれば富士山も、雪の積り方は毎日違うわけであるから、
今日、目にしている富士山は今日限定の富士山とも言える。
まさにこの商品は一期一会の富士山を象徴している。
そんなコメントが商品にも添えられている。
お手元に届いた時に、どんな表情をした富士山か…
楽しみにお待ち下さい。
楽しみにお待ち下さい。
晩酌に、お酒を入れるもおつまみを入れるもあなた次第。
さぁ、どうしましょうかぁ?
(以上HPより引用)
このように手元に届いた時の富士山がとても楽しみ。
また富士山盃は桐箱に入っている。
箱を開けると富士山はまだ、わたの雲に包まれてるように見える。
この辺りの演出も実に憎い(但し桐箱入りは2個セットのみの扱い)
ぜひお手にして、富士山と一緒に酔って頂きたい。