10月27日(金)に汐留・電通本社1階電通ホール(東京都)にて、早稲田大学主催、株式会社電通協賛、 NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議後援による公開セミナーが実施された。
講 師にアメリカ、マウントレーニア国立公園のRandy King氏、観光進化研究所代表の小林天心氏、NPO法人富士山自然学校理事長の渡辺長敬氏、早稲田大学客員講師の渡辺豊博氏を迎え、環境保全と観光の共 生という視点から、富士山再生へのロードマップに関する講演、ディスカッションが実施された。
10月27日(金)に汐留・電通本社1階電通ホール(東京都)にて、早稲田大学主催、株式会社電通協賛、 NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議後援による公開セミナーが実施された。
講 師にアメリカ、マウントレーニア国立公園のRandy King氏、観光進化研究所代表の小林天心氏、NPO法人富士山自然学校理事長の渡辺長敬氏、早稲田大学客員講師の渡辺豊博氏を迎え、環境保全と観光の共 生という視点から、富士山再生へのロードマップに関する講演、ディスカッションが実施された。
10月21日に富士市(静岡県)にて、静岡新聞社主催による元気発見団!富士市が実施された。県立富士高校 と県立富士東高校の学生が集まり、地元の問題を「記者」として取材し、自らの手で新聞を作成した。ここで作られた新聞は、Fuji Timesとして静岡新聞社から発刊され、静岡新聞社ホームページに掲載された。
10月7日(土)・8日(日)に富士宮市(静岡県)にある朝霧アリーナにて、静岡県世界遺産推進室主催の朝霧Jamが開催された。富士山のふもとでキャン プしながら、元ちとせ、クラムボン、くるりなど、国内外の一流ミュージシャンのライブを堪能する音楽フェスティバルである朝霧Jam。今回は、全国から約 1万3000人が参加。静岡県の協力の中、富士山ブースを設置し募金の呼びかけを行い、88,925円の募金を頂いた。今後もNPO法人富士山を世界遺産 にする国民会議は継続的に参加する予定。
9月23日(土)に早稲田大学構内(東京都)にて、地球感謝祭を実施。地球感謝祭には約3万人の来場者がありました。株式会社富士急行の協力の下、宣材配 布、利き水(600名が参加)、ダーツなどのブースを展開し、学生新聞の配布(6,700部以上)を実施しました。また同時に募金の呼びかけも行い、約 6,505円の募金が集まりました。
富士山が世界遺産になるにはまだ何かが足りない・・・何が足りないのだろう。
ひとり一人がその足りないピースを持ち、みんなの力で富士山を世界遺産に!そんな運動が始まりました。
富士山会議のCMが、東京都内の汐留カレッタビジョン、渋谷109フォーラム、原宿アストロ、有楽町マリオンに今夏から登場!
バス編、飛行機編等、あなたはいくつ見かけましたか?
同CMは当ホームページでもご覧になれます。
富士山に関連する各団体との交流と、「富士山基金」のキックオフを目的にフジヤマミュージアム(富士吉田市)でイベントが開催されました。
山開きに合わせて実施された同イベントには、総勢300名が参加し盛大に行われました。
第 1部では、山本栄彦様(山梨県知事)・岡崎朋美様(2006年トリノ五輪日本選手団主将)等にご登壇頂き、力強い応援メッセージを頂戴しました。また、引 続き小田全宏運営委員長が加わり、富士山の保護・管理のための「富士山基金」のキックオフセレモニーが実施されました。
最後に、豊田喜代美様(ソプラノ歌手)・池田直樹様(バス・バリトン歌手)・地元 ふじ山麓児童合唱団を中心としたコンサート(富士山賛歌)が実施されました。
第2部は、遠山敦子様(新国立劇場運営財団理事長)の乾杯で始まり、清水國明様(タレント)の進行による関係団体紹介がありました。今回のイベントには、23団体が参加し、今後の富士山世界文化遺産に向けての交流をはかりました。