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初富士は絶景なり

改めてあけましておめでとうございます。
皆様は何処で初日の出ならぬ初富士をご覧になりましたか?

わたしは、元旦に京都から新幹線に乗り、とても綺麗な富士山が見えました。
しかし、富士山の写真を撮影しようと思ってたら、あっと言う間に新幹線は景色を遥か後ろに運んでました。というわけで富士山の写真を撮りに2日、稲村ガ崎に向かいました。

江ノ島と富士山 ゴールデンアングルが青空の下、撮影できました。いみじくも昨年のラストの回は江ノ島の夕方の一枚、新しい年の一枚目は江ノ島での早朝の一枚になりました。
それにしても、これだけ景色がいいと写真の腕に左右されることなく、素晴らしい一枚を撮ることができました、と自画自賛したところで、改めて今年もよろしくお願いします。

撮影本人
2018年1月2日稲村ガ崎にて

あけましておめでとうございます。

この一年のスタートの文章ですが、つい毎年同じような内容になってしまいます。
朝起きて最初にすることも変わりません。富士山に手を合わせ、毎年家族の健康と世界中の平和を祈ります。
その祈りをささげたあとはテレビで駅伝を観て、ランナーと一緒に富士山の雄姿を眺めつつ過ごしたりと、これも変わりません。

なんとも代り映えのしない日常の延長線上のような新年ですが、2018年も富士山世界遺産国民会議と223マガジンをよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって今年が素晴らしい1年でありますように

写真は宮崎泰一さんが撮影された田貫湖の朝焼けです。
この素晴らしい写真を今年最初の1枚に、皆様もこの写真のような初日の出が拝めますように!

223マガジン 編集長 鈴木 重美
※写真は2018年のものではありません。

富士山備忘録2017 その4

富士山と私の結びつきで言えば、何と言っても今年から住まいが鎌倉に移り、自宅からも晴れた日には富士山が見えるようになったこと。
「富士山が見える」という条件で家を決めたこともあるが、これが個人的な2017年最大の出来事でした。

日々富士のある暮らしを満喫しているか?というとそうもいかず、基本的には仕事場のある東京に今まで以上に通っている。それでもやっぱり富士山の距離がグンと近づいた感じが嬉しい。
富士山がまたがる山梨、静岡に負けず劣らず、神奈川も富士山の景色のある恩恵を十分に与えてもらっている。

さてこのコラムも、この「富士山備忘録2017 その4」で今年のラスト。
一年を振り返る意味で、今年撮影した富士山の写真をデータから掘り起こしながら書いてみた。
2018年の最初の原稿はいつも通り、1月1日に富士山の写真と一緒にアップ予定。さて初日の出は拝めるかな?富士山と輝く日の出の写真がきっとSNSにもたくさんお目見えすることを楽しみに。

今年も1年大変お世話になりました。
一足先に「また来年元気で会いましょう。皆様いい年を!」
223マガジン編集長 鈴木重美
※写真は秋晴れの江の島 車の中から撮りました

富士山備忘録2017 その3

今年も西湖にあるキャンプ・ヴィレッジ「ノーム」に行った。
仕事で出向いて以来、すっかりこのキャンプ場が好きになり、定期的に行くようになった。キャンプ場であるがホテル完備なので、私はそちら派。
目の前にあるキャンプ場を眺めながらもっぱら温泉につかり、富士見を楽しむことにしている。雨が多かった今年の夏、私がノームに行った時もしとしと雨が降り続き、富士山は一度も拝むことができなかった。それでも雨のキャンプを楽しむキャンパーがテントをたくさん張っており、皆雨の西湖を楽しんでいた。

湖の向こう側に樹海が広がる景色はいつもに増して荘厳さを醸し出し、雨と霧がその演出を助けていた。
ここのオーナーはアウトドアマン、木村東吉さん
私の世代にはポパイのモデルと言った方がわかると思う。
東吉さんのカヤックツアーも経験したが、カッコ良い人はいくつになっても変わらない。良し!ダイエットをしようと決心したが、ダイエットはまだ達成していない。
富士山の写真が撮れなかったので、富士山が顔を出すノームマップでお許しを。
2017年夏の思い出でした。

キャンプ ヴィレッジノームサイトはこちら
http://www.hamayouresort.com/gnome/

富士山備忘録2017 その2

年末と言えば大掃除、これは人も同じ。1年の垢を落とす意味で、綺麗になって新しい年を迎えたい。普段は家の風呂に入る私も、たまには銭湯に行く。大げさに遠出して温泉に行かなくても、近所の銭湯がいい。
仕事場である東京中央区にも、下町の風情が残る銭湯がまだある。最近のお気に入りは、近所の人たちが「レトロ銭湯」と呼ぶ名湯として名高い「世界湯」である。近所と言っても地下鉄で数駅、そのぐらいの距離はある。それでも行く価値はある。
今ではすっかり珍しくなってしまった番台で料金を払うと、目指すは浴槽。そしてその壁画には、湖とその奥に描かれた富士山が燦然と輝いている。(浴室内は撮影できないので下記サイトをご覧ください)

「これぞ銭湯!」と思わず声が出てしまう。
さらに銭湯であってただの銭湯でない、昭和たっぷりレトロ銭湯である。
富士山にばかり目をとらわれているが、何と言ってもこの昭和銭湯、温度がいいのである。つまり適温でない、熱いのだ。
銭湯の味は適温にあらず、熱すぎてこそ銭湯の醍醐味だと思う。(持論です)

世界湯
場所 東京都中央区日本橋人形町2−17−2
ホームページはこちらをご覧ください。
(富士山の壁画の写真も掲載されてます。)
http://www.268chuou.com/

※外観は本人撮影

富士山備忘録2017年

師走である。テレビ番組などもこの季節、1年を振り返ったりする。
12月と言えば世間的にはいくつか定番がある。まずは何と言っても「忠臣蔵」。
必ずこの季節、映画かドラマになって、大石内蔵助が登場するのも風物詩になっている。
私としてはもうひとつ、「12月8日真珠湾攻撃」すなわち1941年12月8日未明(アメリカ合衆国時間 7日)、日本海軍が行なったアメリカ合衆国ハワイ州真珠湾軍港(パールハーバー)への攻撃。これによって太平洋戦争が始まったことが、この季節になると思い出す「歴史」だ。

この時の暗号文は、言わずと知れた「ニイタカヤマノボレ」である。
さてあまりにも有名なこの新高山だが、先日ある学生と話していて「この新高山って何県にあるんですか?」と言われて、「おっと、そうきたか」となった。
「新高山登レ1208」は、「12月8日午前零時をもって対米英開戦」を伝える日本海軍の暗号で12月2日に発信されている。その新高山は台湾の最高峰である玉山(海抜3952m)の日本統治時代の名前だ。今ではもちろん「新高山」という名称は使われていない。

玉山は3952mなので富士山の標高3,776mよりも高い。
現在は中華民国山岳協会と日本富士山協会によって、玉山と富士山の友好山提携が締結されている。台湾に住む甥に連絡をして玉山の写真を送らせたのがこちらである。ちなみに彼は台湾で考古学の勉強をしており、台湾に住む学者。年に一度正月に日本に帰ってくる。再会が楽しみ!

撮影 鳳至あきら

富士山の景色 その四

「絶景ジャパン」なるサイトをご存じでしょうか?
「世界の知らない日本の地方が旅の目的地となる」
そんなヘッドコピーがサイトの素晴らしさを予感させてくれる。
わたくし実はこのサイトのフアンで、ちょくちょく覗きに行っては旅に出られない日々を癒してもらっている。
サイトはこちら、ぜひ訪ねてみてください。


http://jp.zekkeijapan.com/

さて、大好きなサイトでは富士山の絶景も当然紹介している。
月間ビューでのランキングも行っており、最新(2017年11月18日現在)のランキングでは河口湖が1位である(さすがです)。
その後に2位、同じく河口湖紅葉まつり、3位、忍野八海と続く。

しかし、今回私が注目した絶景はひとつひとつの順位でもなければ、どこかにフォーカスした景色でもない。
実はこのサイトのマークが写真のデザイン。
どうです?
絶景サイトのデザインそのものが富士山なんて、素晴らしいじゃありませんか!
とは言うものの、実は日々チェックしていたサイトにも関わらず、最近気づいたのです。
富士山 =(イコール)絶景ジャパンという景色ネタでした。

改めてサイトはこちら、
日本の絶景を世界へ発信する「ZEKKEI Japan」
http://jp.zekkeijapan.com/

※写真はゼッケイジャパン ツイッターから引用しています

富士山の景色 その三

『湘南タイムス』とタイトルされた雑誌が創刊され、地元の私としては速攻で買い求めた。
以前にも何度も書いているが 私は本好きであり、雑誌好き。
雑誌好きと言うからには、昨今の雑誌が消えていく時代を不憫と嘆くだけでなく、とにかく雑誌を買い、その文化を支える気持ちでいる。

まあ 口上はこのへんにして、 湘南タイムスで発見した富士山の景色をご覧頂こう。
表紙にこそ富士山は写ってなかったが、ページをめくるとそこは富士山の写真オンパレード。

馴染みの景色を『SHONAN TIME が選ぶビュースポット10』として紹介している。
カメラマンのクレジットは 市川紀元さん。
そのカメラマン御本人とは面識がないが、撮影しているポイントを見る限り、間違いなくどこかですれ違っているに違いない。
湘南は富士山の景色で溢れている。
ああ引っ越してよかった!
 
撮影 本人(湘南タイムを撮りました)

富士山の景色 そのニ


* 撮影 本人

街の景色、
棚田の景色、
海原の景色。
私たちは景色に囲まれ、景色と接しながら暮らしている。
素晴らしい景色に感動し、声をあげる。

ワァ すごい景色。

すごい景色には勝てない。
素晴らしい景色を求め、人は旅をする。

富士山は景色の象徴だと思う。
富士山こそが景色なのだ(あくまでも個人の感想ですから)。
しかしその富士山の姿も、時には感動ではない別のワクワクを生むことになる。

この富士山が描かれた景色に出会い、私は感動とは別の気持ちが沸き起こった。
それは感動を超越した、富士山への尊敬の念だ。
少年たちを迎える富士山の力強さだ。

この富士山の姿に、少年はさらなる高みを目指すことを覚悟するに違いない。
富士山のチャンピオンメダルをチームにもたらしたいと誓うだろう。

富士山の景色 その一

先月10月10日のこのコーナーで富士山を巡ることを宣言し、早速富士山を鑑賞するために箱根に向った。
行先は仙谷原。黄金色に輝くススキは圧巻だった。

言い伝えによると、仙谷原は江戸時代まで「千石原」が通称だった。
その広さは江戸時代の人にとっては石高に直結し、ここを耕すと千石の穀物が収穫できると想像したらしい。
しかし、火山灰土壌と湿地のため夢に終わったとある。(箱根ナビ参照)

実はこれだけ何度も箱根を訪ねているが、この仙谷原に立ち寄ったのは初めて。
改めて箱根の奥深さを実感できた。次回は3月10日前後に開催される「山焼き」を目指そうかな?この黄金の絨毯に輝くすすきの景観を維持するためにある伝統行事だそう。

撮影本人 (残念ながら富士山見えず)

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