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もうすぐ山開き その二 あめでとうございます5周年

2月23日が富士山の日なら6月22日は富士山が世界遺産になって5回目の記念すべき日になる。
あっという間な5年間だったと思う。この5年で富士山を取り巻く環境はいかに変化を遂げたのだろう。
山梨に住む友人は観光客が増えたことを喜びつつも、今後の展望に思いを馳せる。
私は? 毎日良くこれだけの多くの話題を提供してくれる富士山に感謝をしつつも、ネタが尽きないことに正直驚いている。2月23日の頃にも書いたが、本当に富士山のネタは向こうからやってくるというのが正直な感想だ。
もちろん無意識の中にもネタを探している自分がいるが、それでも感覚としては富士山が膨大なネタを私の目の前に提供してくれている気がしてならない。
決して富士山の近隣に住んでいるわけでもない。住まいは少し富士山に近づいたとは言え鎌倉だし、仕事は東京だ。
それでも毎週毎週こうして富士山ネタを更新し続けることを心から幸せに思うのである。
日本の宝から世界の宝になった富士山は世界中から観光客が訪れるメジャーな観光地になった。富士山を取り巻く環境も変わった。しかし富士山そのものは全く変わらない。
いつもわたしたちの前に悠然と姿を見せてくれる唯一無二の存在だ。
毎朝富士山に向って手を合わせる。祈りだったり、感謝だったりするが、口ずさむのは「ありがとう、富士山」。
改めて富士山の世界遺産5周年をひとり静かに祝いたい。

※ 写真は友人が送ってくれたもの。許可を得て掲載しています

もうすぐ山開き その一

鎌倉から東京までほぼ毎日通っている。
横須賀線に乗って1時間。以前に比べて読書の時間が増えた。お酒を飲んだ夜など指定席に逃げ込むことはあっても普段は通勤時間と大幅にずれているので比較的ゆっくりと読書が可能だ。車内はゆっくりとしてても、東京駅に着くとそこは日本一の駅、大勢の人に揉まれ目的地を目指す。
目指しつつ、目は常に富士山を探している自分がいる。静岡や山梨県の旅案内ではかなりの確率で富士山の図案が使用されていて、私にとってはネタの宝庫なのだ。
もちろん、年がら年中富士山のネタを探しているわけではないが、そろそろネタが欲しいなと思うと必ず裏切らないのが東京駅のすごいところだ。
そして発見したのがこちら。

タイトルの「静岡元気旅」の内容は実はあまり覚えていないのだが、このマークがあれば十分、待ち受け画面にするだけでも元気が出そうなこのマークに思わずパチリと携帯カメラを向けた。
梅雨入りが発表された関東地域。この梅雨の先には山開きが待っている。

撮影場所 JR東京駅 八重洲南口付近

撮影 本人

今年の初登山 富士山に登って来ました!

富士山は『登る山』より『愛でる山』と決めているという人もそこそこいる。
わからないでもないが、もちろん7月の山開きを待ち焦がれて、「さぁ 今年も登るぞ!」と意気込んでいる方も多い。
最近 出不精な私もついに富士山に登って来た。
と言っても山梨と静岡にまたがる富士山(ふじさん)でなく、茨城にある富士山(ふじやま)だ。
茨城県石岡市にある標高152mのれっきとした富士山である。
柿岡富士、八郷富士とも呼ばれる郷土富士だ。
近所に住む友人に騙され、いや誘われて、ゴールデンウィークが終わった平日に登って来た。

友人
「おまえさ 富士山最近登った?」


 「いや 、全く」

友人
「まずいでしょう。富士山のPRの仕事している鈴木がさ、富士山に登っていないのはまずいよ。絶対にまずい」

私 
「忙しいんだよ。なんだよ おまえの家、茨城じゃん。それにまだ山開きしてないしさ」

友人
「と思うだろ。俺の家の近所に富士山あるから来いよ」


 「えーェ。なんで 茨城なんだよ。めんどくさいな。おまえんち遠いし」

友人
「まぁ 騙されたと思ってさ。来いよ、来週な。いい飲み屋も連れて行くから」

と言うわけで騙されて石岡を目指した。
『騙されて良かった』と言うと大袈裟だが 汗ばむ体に溜まった老廃物が流れ落ちて 清々しい気持ちになった。
そして何より富士山に登ったと言うことが嬉しい。
あくまでも 『ふじさん』でなく 「ふじやま」だけど。
しかし富士山にはかわりない。しっかり自慢しようと思っている。
『この前さ 富士山登って来た』(嘘ではない)
そう!そして 山頂には富士浅間神社もありました。ああ登って良かったです。

撮影 本人

ジャパニーズ洋食

昔風な洋食屋とでも表現すると伝わるのだろうか?
ハンバーグやメンチカツの付け合わせにはナポリタンが添えられている。
サラダの基本はキューリにレタス、そしてキャベツにスライスされたトマト。
素朴過ぎるサラダの定番のような組み合わせだ。
そんな定番な洋食屋が好きで良く通っている。
しかし、基本はオーナー洋食屋がほとんどで後継者の問題か、やはり閉店する店が多い。
こちらの洋食屋も何度となく足を運んだが今はもうない。(2016年に閉店)
裏通りにキラリと光る名店の風情もたまらなく好きだった阿佐谷の名店『洋食屋富士ランチ』。阿佐ヶ谷に行く度に必ず寄ってはハンバーグを食べた。

イタリアンでもフレンチでもない
ジャパニーズ洋食。
富士山との繋がりは店名以外見当たらなかったが、 それでも富士と冠がつくだけで足が向く。洋食屋富士には通えなくなってはしまったが。
ここ以外にも富士と名のつく洋食屋を知っているのでその話はまた後日。

撮影 本人

富士山の季節がやってきた

前回(5月9日)の「ゴールデンウィークが終わって」というタイトル、
ゴールデンウィークという言葉にはふた通りの意味がある。
ゴールデンのように「輝く休暇」という意味、そしてもう一つは「ゴールデン級に忙しい」という意味である。長年サービス業に従事している私は後者。
今 私は多忙な日々を終え、やっとゆっくりとしている。
もちろん 休暇が過ごせるのは素晴らしい。しかし私のようなゴールデン級に忙しい人達にとっては「稼ぎ時」。決してネガテイブな週間ではない。待ちに待ったゴールデン(金貨)ザクザク週間なのである。
まあどの程度のザクザクかは別として、晴天に恵まれた今年のこの黄金週間は休暇を楽しむ人、働く人にとっても最高な日々だったはずだ。

そして私のネタと言えばどこか旅行に行くことはなく、日々働いた後はこうして過去に撮り溜めしておいた富士山ネタの写真から原稿を書いている。
まずは この富士意匠、最近ゲットしたお気に入りの1枚。
採集場所は住まいの材木座海岸。
海岸の目の前に位置する海宿の看板の意匠である。晴れた日にはもちろん富士山がよく見える。先日もこのテラスでバーベキューをして地元で採れたタコに舌鼓を打ったばかりである。
夏は山開き そして富士山の登山の季節。
富士山の季節がやってきた!
私といえば 夏はこのテラスから富士見乾杯という感じです!

意匠採集場所  
海宿グッドモーニング材木座 http://zaimokuza-goodmorning.com

撮影 本人

ゴールデンウイークも終わり

最近、将棋界が熱い。それは藤井聡太(先日は五段だったけど、今はもう六段)さんの出現だ。もちろん絶対王者トップの座をキープし続けている羽生善治さんや引退後もお茶の間に笑顔をふりまく加藤一二三さん。なにかと話題に事欠かない将棋界。
その将棋会館があるのは東京都渋谷区千駄ヶ谷。その将棋会館の前にあるのが今回ご紹介する鳩森神社。
この鳩森神社には都内最古と言われる江戸時代に築造された東京都の有形民族文化財の富士塚があり、こちらは「千駄ヶ谷富士」と呼ばれパワースポットとしても有名。

富士山そのものももちろんパワースポットなので当然と言えば当然なのだが、それでも滅多なことでは富士山に行くことは叶わなかった江戸庶民にとってはこの富士塚はかなりのご利益を感じたスポットだったに違いない。
そして今回のもう一つのテーマは将棋。 なんと将棋にも「富士山」を模した囲いがある。
それが「富士山美濃」というそうだ。
将棋について今こうして書いているが知識と言えば間違いなく並べられる程度。「富士山美濃」という戦法があると書いておきながら、それがいかなるものか全く理解できないので詳しい説明はできません(すいません)

撮影 本人
鳩森八幡神社サイト http://www.hatonomori-shrine.or.jp/
東京将棋会館 サイト https://www.shogi.or.jp/about/base/tokyo/

エイプリル富士山 その4

横山大観の展示が開幕したので、早速東京国立近代美術館に向かった。
上手く言えないが数10年前 デートに向かう気持ちってこんなだったかな なんてワクワクしている。
前日は自宅にある横山大観さんの本で復習をしている。前回は同じ上野にある記念館に足を運んでいるが、その前となると島根にある足立美術館を訪れたのが5年以上前だったか?記憶が定かでない。足立美術館は、時に『大観美術館』と言われるぐらいなのでそれなりに作品を観ているはずだが、少し記憶が曖昧になっている。
そこで復習にあいなった。
今回の生誕150年展では「富士山の大観」はもちろんだが、自分としては「夜桜」(1929年の作品)とその足立美術館所蔵の「紅葉」(1931年の作品)の同時展示に酔いしれたい。
特設のウエブサイトには東京展担当学芸員が語る大観の魅力として「奇想天外より落ち、毎回人を驚かすものハ横山大観の作なり。『屈原』一たび出でゝより、高邁雄偉の新思想を画界に紹介したるもの、恐らくハ大観の右に出づる者なかるべし」。(カッコ内サイト解説を引用)とある。
これは岡村天心の言葉だが、まさに「人を驚かすものは大観の作品しかない」。激しく同意したい。
レポートはまた後日

撮影本人(大観展に向かう車窓より)
横山大観展サイトはこちら
http://taikan2018.exhn.jp/

エイプリル 富士山 その3

掲載したような写真の切符が発売になったので、河口湖に住む後輩に買いに行ってもらった。
(まだ手元にはないので写真でお許しください)
桜の季節に併せて富士急行線内(大月~河口湖)が乗り降り自由になる。この時期河口湖に行けるかどうかは今のところ未定。しかし何はともあれ切符だけは購入しておこうと後輩に連絡した。

私 「切符買っておいてくんないかな?」
後輩「またっすか? 前もなんか切符買っておけとか連絡して結局取りに来なかったじゃないですか」
私 「細かいこと言うなよ、今度河口湖に行ったらおごるからさ」
後輩「って言うか電車じゃ来ないでしょ。そもそも、いつも車でしょ、切符なんていらないじゃないですか!」
私 「いいんだよ、買うことに意義があるんだからさ」
後輩「立て替えとけばいいんですね。ちゃんと乗ってくださいよ、乗らないのに乗ったようなこと書いたらばらしますからね」
ドキ!

まあこんな会話があり、一応切符を買ったが、先にも書いたように河口湖に今月中に行く計画は現時点ではない。
ましてや「切符は買えても、桜の咲いている時期は無理かなァ」と、後輩の言うこともあながち間違っていないと自責の念にかられる。

公式サイトはこちら
http://www.fujikyu-railway.jp/sakura2018/

エイプリル 富士山 その2

2018年はどんな年かというと、横山大観(1868-1958)の生誕150年、没後60年を記念すべき年なのである。
東京国立近代美術館には少なくとも数回は通いたいと計画している。
何と言っても「大観と言えば富士」。
数多の画家が描く富士山だが、それでも「富士山と言えば」で称されるのは横山大観ただ一人である。

水戸の武家に生まれて、そのため強い愛国心を持っていて『富士は日本の象徴でなければならない』と語っていたという大観。
かつて大好きなテレビ番組「開運 なんでも鑑定団」に、鑑定対象が横山大観の作だという作品が持ち込まれた際、本人評価額1,000万円についた価格が3,000万円だったことが鮮明に記憶に残っている。
もちろん金額だけで大観を図ることなどもっての外には違いないが、番組を見ていて司会者による「open the price」掛け声があり、「一 十 百 千  十万 百万 三千万円」とスタジオがどよめいたのも覚えている。
10年ぶりの大回顧展。今からワクワクしています。

展示情報
東京国立近代美術館 2018年4月13日(金)〜5月27日(日)
京都国立近代美術館2018年6月8日(金)~ 7月22日(日)
公式サイト http://taikan2018.exhn.jp

エイプリル 富士山 その1

新しい会社や学校、新しい環境、新しい土地で4月を迎えた人も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
私のように特に何も変わらぬ日々を送っていても、4月は気持ちが新たになる気がします。
さて4月。桜がいつもより速度を速めていて、桜祭りには葉桜なんてニュースも聞こえてきますが、それが自然、それが桜ですね、としか言いようがありません。でも、桜の下で季節を感じたいのは誰もが一緒。桜前線に気を揉んでいらっしゃる方々のご苦労は計り知れません。

さて桜前線が過ぎたとはいえ、富士山の周辺ではまだまだこれから桜が鑑賞できるスポットもあり、富士山と桜の饗宴が楽しみです。

私の富士山ネタはこの写真。
「JR TOKYO Wide Pass 」のポスターです。
JR 東日本で、2015 年11月 19 日より訪日外国人旅行者向けのおトクな切符を発売していて、その名称が「JR TOKYO Wide Pass」。
説明文によりますと、
「関東エリアの新幹線、特急列車の指定席が 3 日間乗り降り自由(ワンダフル!)
東京臨海高速鉄道線、訪日旅行客に人気の越後湯沢駅やガーラ湯沢駅をエリアに加え、富士山や軽井沢、日光方面など訪日外国人旅行者に人気の観光スポットの他、お台場や日本のスノーリゾートも楽しめる(ファイン!) 」

キリッとしたポスターの図案は富士山。鎌倉駅で捕捉(ゲット)したポスターは旅の予感満載、週末はどっか行きたくなりました。

撮影 本人(JR鎌倉駅にて)

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