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2015夏 富士山に登る 第2弾 はとバスで行く富士登山

hatobasu

東京(横浜)から朝出発し、
はとバスで一気に富士山五合目まで向かう、ツアーの定番。

五合目到着後、登山ガイドと共に出発。
途中ゆっくりとしたペースで随時休憩をとりながら、
先ずは八合目の山小屋を目指す。
山小屋で仮眠をとった後、
夜中に再びガイドと共に頂上を目指して出発。

目指すは頂上からの「ご来光」。
この行程が最も無理なく初心者の方でも富士山にアタックできると、
大変人気のツアーになっているようだ。

今年こそは富士山に登ろうと計画している方へ、ぜひお勧めしたい


はとバスツアー
2015年7月4日から8月31日まで

詳細とお申込みはこちらまで
http://www.hatobus.co.jp/feature/tozan.html

2015夏 富士山に登る 第1弾 山内 悠と行く「富士山で写真を撮ろう」

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撮影は全て山内悠さん

 

富士山の七合目、3,000メートルの山小屋に600日間住み込み、
定点で追いかけた雲の上の作品「夜明け」を発表された
写真家山内悠氏の特別講座です。

山内悠氏とともに富士山須走道七合目の「大陽館」に宿泊し、撮影。
「大陽館」では2014年に発表された「雲の上に住む人」の共著者、
関次廣氏からもお話を伺います。

「富士山を撮る」という写真ツアーは数多くあれど、
「富士山で撮ろう」というツアーは珍しい。
初心者の方にも丁寧にレクチャ―をしてくれるとのこと。
ぜひ!ご検討を!

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.littlecamera.jp/kyobashi-lounge.html

巷で集めた富士山ネタシリーズ その四

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毎朝必ず飲むコーヒー。
起きがけの1杯は身体を目覚めさせてくれ、大切な時間と心の豊かさを与えてくれる。

そのため、我が家にはコーヒーのマグカップがかなりある。
そのマグの中から、今日はどのカップでコーヒーを飲もうかを考えるのも、楽しみのひとつ。

さて、そんなマグカップの中で最近のヒットがこちら。
湖面(コーヒー面)に浮かぶ富士を眺めながらのコーヒーブレイク。もちろん逆さ富士だって可能だ。

今日は、ミルクをたっぷり入れての富士山を楽しんだ。
五感をいっぱい使って楽しむ、家にいながらの富士山鑑賞。頂きます。

巷で集めた富士山ネタシリーズ その三

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駅に行くとつい手にしてしまう定番フリーマガジンがある。
当然通勤している路線が中心になるが、私の場合東急電鉄を使っているので、
東急沿線ライフスタイルマガジン「SALUS」辺りが定番になっている。

そこへ新生の星が現れた。
「Have a nice PHOTO!」という名のフリーマガジンだ。
タイトルの横には「週末、写真を撮りに出かけよう!」というメッセージ。
このメッセージを読む度に本当に旅に出かけたい気持ちになる。

その最新号を思わず手にした。「富士山」特集だった。
キャッチコピーは「みんな大好き 富士山」。
常々感じていることだが、富士山って嫌いな人いないんじゃないかな?
みんな本当に富士山が好きだ。理由なんてない、だって好きなんだもの!

格調高い223マガジンとしては少し脱線気味なコピーになってしまったが、
とにかく東急沿線の皆様、
お近くの駅で「Have a nice PHOTO!」を見かけたら
是非手にとってご覧ください。0円です。


「Have a nice PHOTO!」東急東横線/田園都市線各駅で配布中

巷で集めた富士山ネタシリーズ その二

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富士山のありとあらゆるネタを探して書かせて頂いているこの223マガジン。
先日も書いたが気がつくと富士山のネタ探しばかりしている。
基本は自分の〈目〉〈足〉で集めた話題だけ。従ってカメラとメモは必需品。

富士山ネタはやはり巷に多くある。そんなネタをまたひとつ。

新東名の富士旬粋NEOPASA清水店で購入。「富士の白雪カスタード」(土井製菓)。
箱はいかにもって感じで水色で富士山の絵がデザインされている。
側面には断面を撮影した写真が載っているバランスもいい。
箱を開けると富士山がお目見え。

富士山の上にそっと積もったふわふわの白い雪のようなやさしい食感のカスタードケーキ。
富士山も雪解けと共に花の香りが周辺に漂うが、
こちらのカスタード富士も実に甘い香りが漂っている。頂きます。

巷で集めた富士山ネタシリーズ その一 「あ!富士山が走っている。」

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撮影本人 撮影日ゴールデンウイーク中の東京

最近もこの223マガジンで書いたが、常に富士山を意識して暮らしているので、
富士山という言葉や写真などのキーワードにはとても敏感になっている。
富士山が見える日はどうもそわそわしているし、毎日富士山のネタを探している。

そんな毎日だが、突然富士山に遭遇することもある。それがこの写真。
目の前に富士山が「どーん!」と飛び込んできた。
都内を巡る観光バスの車体に美しく描かれた富士山。
ちょうど信号待ちをしていた富士山バスに私は慌てた。
富士山のネタがむこうから私の前にやって来たのである。

そんな時に限ってカメラを持っていない。いやいや携帯電話でも問題ないのだが、
あまりに突然だったので少し気が動転してしまった。
携帯をポケットから取り出し、カメラアプリを探す。
信号よ、もう少し赤のままでいてくれ!と心の中で叫び、
どうにか撮影に成功したのがこの一枚。

激写!って言葉がかつて流行ったことがあったが、
私はその時、今年一番の激写だ!と渾身の一枚をここにご覧頂くことにする。

いよいよ大トリ ふじざくらが満開!

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この写真は昨年撮影したもの

ソメイヨシノ、枝垂れ桜と咲いては散り、この季節は春になる嬉しさはあるものの少し物悲しい。
「桜よもう少しだけ咲いていてくれ」と、心の中で唱えてみてもその想いは叶わない。
しかし、富士ではこの桜が季節の最後を飾ってくれる。
その名は「ふじざくら」。

ふじざくらは別名”乙女ざくら”ともいわれ、山梨県の花、富士吉田市の花に指定されている。
まさに山梨にこの花ありの桜なのである。

中ノ茶屋エリアのふじざくら群落は、県下最大の群生地であり、国の天然記念物に指定されている。
まさに富士山を舞台に可憐に美しく咲き誇る。
その群落で、ゴールデンウイークのスタートする29日(水)に、
ふじざくら回廊を巡るツアーが実施される。
事前申し込みはTEL:0555-21-1000へ。

当日は現地にて申込み可になっているが、
定員に達すると締め切るようなので一度問い合わせてみてはいかがだろう。
しかし、ツアーでなくてもわかり易い場所なので、下記webサイトを参照して頂きたい。
同サイトでは開花状況も更新されているのでぜひ!

ふじざくらの開花状況はこちら
http://www.fujiyoshida.net/forms/info/info.aspx?info_id=2043

こんな富士山観たことがない!

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週末に東京国立近代美術館に行って来た。目的は『生誕110年 片岡球子展』。
代表作約60点の他、スケッチなど40点が一堂に並ぶ回顧展になっている。

荒々しい力強い筆致で派手な色彩。強烈な個性。一目見たら忘れられない画風。
大胆さ。片岡珠子画伯のことを語ろうとするとたくさんの形容詞が必要になる。
もちろん富士山を描く迫力も「凄い!」の一言に尽きる。
このほとばしるようなエネルギーが、
彼女を78歳で新しい題材『裸婦』シリーズに挑戦させたのではないだろうか?
他の追随を許さない奔放さをぜひご自身で確かめて頂きたい。

2008年に103歳で逝去するまで創作活動を続けた。
東京の後は6月12日(金)から愛知・名古屋の愛知県美術館へ巡回する。


会場:東京国立近代美術館 企画展ギャラリー
開催期間:2015年4月7日(火)~5月17日(日)

発見富士!

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常にアンテナが富士山に向かっているので、
いつでも「富士山!」を探している。
朝起きて、今日は富士山が見えるかな?に始まり、
富士山関連のニュースをwebで調べることが一日のスタートになって久しい。
町に繰り出していても、無意識に富士山を探しているのが自分でも可笑しい。

そんな意識が発見したお土産。
わかりやすい形と色。
最近ではホワイト&ブルーのカラーリングを見ると何でも富士山に見えてしまう。
今回の飴も、特に探したというより、偶然発見して、購入したもの。

富士山の魅力をよく考えるのだけど、
この「発見」って大きなポイントじゃないかな?
新幹線で静岡あたりを通過している時も、
「今日は富士山が見えた!」っていう「発見」が実は嬉しかったりする。
毎日の富士もそう。今日は富士が見えた!っていうだけで一日がハッピーになる。
この飴の発見だけでもかなりのハッピーだったしね。

「発見する楽しみ」いかがです?


商品名 『煎茶と組み飴』
下記のサイトに詳しい情報があります。
http://jiyugaoka-market-p.com/product.php?id=2025

今年もこの季節がやってきましたよ!

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※写真は昨年のものです。本人が撮影

「富士山と桜」まさに日本を象徴するような季節が今年もやってきた。
富士山と湖と桜の名所、河口湖北岸エリア(河口湖円形ホール湖畔沿い)を中心に、
「富士・河口湖さくら祭り」を4月11日から19日に開催する。
毎年この季節を待ち遠しくしているのは誰もが一緒だが、
ことさらカメラ愛好家にとっては、最もホットなシーズンだ。

ある知人のカメラマンに尋ねた。
「○○さん あなたにとってこの季節は?」
「プロ野球で言えば開幕、この季節ほど1年で天気予報が気になる時はない。
仕事の都合でベストなタイミングを逃すこともある。
毎年この季節になると会社を辞めてしまおうか悩む」との答え。
「定年したら、ゆっくりと撮れるじゃないですか」と話しを終えたが、
会社を辞めてまで桜と富士を撮りたいと言わしめるぐらい大好きな季節であるらしい。

さて、友達の話はこれぐらいにして、
私もいつ観に行こうか、とカレンダーを眺めつつ、ワクワクしている。
4月11日から、日没より21:00まで円形ホール湖畔の桜をライトアップするとのこと、
夜桜観たし!


名称:「富士・河口湖さくら祭り」
期間: 2015年4月11日(土)~19日(日)
問い合わせ先: 富士河口湖町観光課
TEL:0555-72-3168

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